第2回チャンピオンズリーグ (バトロコ水戸駅前店主催) デッキ紹介 「小足見てからフィニッシュコンボ余裕でした。」
どもども。ぱんどらです。
最近ようやく大学のテストが全て終了し、今年の夏休みはどのように過ごそうか迷っている次第ですが。(予定ではザリガニ釣り、名古屋旅行、タマムシシティ夏合宿など…)
さてそんなことよりも今回はつい昨日バトロコ水戸駅前店にて行われた第2回チャンピオンズリーグでの試合内容及び結果についての報告と僕が今大会にて使用したデッキについての紹介となります。
前置きが長くなると面倒なので()早速紹介へ。
#目次
1.デッキレシピ紹介
今大会にて僕が使用したデッキはエビサワカポデッキです。
採用理由はそれなりにありまして
・新弾のドリームリーグにて収録されたカードにエビサワカポと相性のいいカードが多かったため。(リーリエのピッピ人形、メイなど…)
・前回参加した大型大会であるEPCではデッキ使用率にてルガゾロが群を抜いており、今大会もルガゾロが多いだろうという予想に基づき、弱点を付けるエビサワカポが相性がいいと判断したため。
・テテフのマジカルスワップで試合を決めるのが気持ちいい。(小並感)
こんなところですね。あとは単純に今の環境でエビサワカポがどれだけ戦えるのか試してみたかったというのもあります。
それじゃあ個別にカードの紹介をしていきます。
今回のデッキの主人公3人組。エビのヒット&アウェイ → サワのスペシャルコンボ → カポのフィニッシュコンボと技を繋いで相手のポケモン達にダメカンをばら撒くのがお仕事。
時々エビ単体で殴り続けた方がいい場合もありますが、基本的にはカポまでコンボを繋げる動きをするのが重要になります。
エビサワカポはテンポ的に先行2ターン目、後攻1ターン目でエビのヒトアウェを打てないとキツいのでエビは4枚採用。
サワ、カポは2-2ラインで採用しました。人の好みによっては3-2にする人もいると思いますがサワが多すぎて割と邪魔になることが多かったので2枚採用としました。
ジラーチ (2)
みんな大好き(大嘘)ジラーチ先輩。
ジラサンのようにエビサワカポは入れ替えが多いデッキなのでエビサワカポを組みたいときは割と必須級カード。
先攻1ターン目は相手のポケモンに攻撃できないのでこいつをバトル場に出してねがいぼしを使えるように立ち回りましょう。
フーパ (1)
GX絶対止めるマン(最近はあまり止められない気がする)
デッキを使ってて思ったが逃げエネが割と重いので別のカードに差し替えても良さげな気がした。
カプ・テテフ (1)
本デッキにおける終盤の詰めにおけるエース。大体の試合はこいつで決着を付ける。
技「マジカルスワップ」で相手のポケモンに乗ってるダメカンを好きなだけ移し替えられるのでこの技でサイド4~5枚取りなんていう芸当もできたり、できなかったり(?)
基本的にサイド枚数が負けている時にカウンターエネで技を撃ちます。場合によってはユニエネで始動したり、マルチ付け替えを利用して技を撃つこともあります。
こいつは基本はサイドを取り切れると確信できるまではベンチに出さない方がいいです。理由としては簡単に言えばグズマでバトル場に引きずり出されて倒される可能性があるからです。コケコGXと同じような理由ですね。
バリヤード (1)
「アセロラ使われたら投了します。」
どこかの誰かさんがそんなことを言ってた気がするので採用。()
前回のEPCの2連アセロラがトラウマすぎて採用せざるを得ませんでした。ダメカンばら撒き系のデッキだと結構必須です。
ディアンシー◇ (1)
闘タイプのデッキ使うなら大体入ってる奴。打点を20伸ばせるので道場の10点込みでエビのヒトアウェでHP60ラインを狩れるのが優秀。せせらぎの丘でサーチできる点も強いです。
その他重要なカード
リーリエのピッピ人形 (2)
新弾で登場したなぞの化石と似たような効果を持つカード。なぞの化石との違いは倒されたとしてもサイドを取られないということです。
このカードとエビワラーの「ヒット&アウェイ」の相性がすこぶるいいために採用してみました。
分かりやすいように画像を作ってみました。
このように今まではヒット&アウェイでベンチ先のポケモンと交代した時に交代先のポケモンが倒されるリスクがかなりありましたが、ピッピ人形と交代することでグズマやキャッチャー系のカードを使われなければ相手にサイドを取らせずにサワムラーのスペシャルコンボに繋げることが可能になり、エビサワカポの弱点であるサイドレースの遅さを多少は補えるようになりました。
またピッピ人形が倒されなかったとしてもピッピ人形の効果でこのカードを山札の下に戻すことができるので後続のジラーチやサワムラーに交代することもできます。
メイ (2)
新弾で登場した鬼強サポート。前の相手のターンに自分のポケモンが気絶した場合に使え、ポケモン、基本エネ、トレーナーズをそれぞれ1枚ずつ手札に加えることができます。
基本的にエビサワカポはHPが少ないのですぐにやられることが多く、発動機会が多いので相性がいいです。それに加えポケモンと基本エネを同時に手札に加えられるのでエビサワカポのコンボの流れを途切れさせずらくできます。これがマジで強い。
またトレーナーズを好きに持ってこれるのもGOOD。相手よりサイド枚数が多いときは格闘道場、またポケモンいれかえなども持ってくることができるので幅広い。
正直もっと採用してもありなんじゃないかと思った。3枚か4枚入れてもいいかもです。
2.試合結果
とりあえず試合結果に関してですが、
3勝2敗で64人中9位、見事に決勝トーナメント16人の内に入ることができました。
まさか決勝トーナメントに進出できるとは夢にも思っていませんでした。何よりも自分のエビサワカポデッキでここまで勝ち進めたことが嬉しいです。今の環境でも十分に戦えますねエビサワカポ。ちなみに同じレート310のサークル員が2人も決勝トーナメントに進めたので決勝までに同士討ちだけはしたくないなぁと思いました。(フラグ)
3.試合内容
予選
第1回戦:ブラッキー&ダークライGX/マニューラGX
自分:後攻 〇
初戦のお相手はブラダクマニューラでした。正直言うとカモです。何よりも弱点が付けるので早いうちに多くのダメカンをばら撒くことができます。
唯一厳しい点としてはブラダクデッキはまんたんのくすりやアセロラを採用しているのが普通なので早いうちにかいしゅうふうじのバリヤードを展開しておくべきだったかと思いました。まんたんのくすりは気合で何とかしろ。()
試合内容としては順当にエビサワカポのコンボで相手のポケモン達にダメカンをばら撒いてサイドを取った後に、カポエラーのかいてんアタックをブラダクに2回ぶち込んで勝利することができました。まさかカポエラーのかいてんアタックを使うことになるとは思ってなかった。()
第2回戦:レシラム&リザードンGX/ねがいぼしジラーチ
自分:後攻 〇
2回戦目のお相手はジラーチレシリザでした。こういう大型大会でレシリザと当たるのはなんだかんだで初めて。
相手は初手のターンでジラーチのねがいぼしとテテフGXの特性でカキを使われたほか、返しの自分のターンでジラーチのねがいぼしを撃つことしかできずエビワラーでヒトアウェを撃てなかったので展開的にはかなり厳しい試合運びになるかと思いました。
しかしその後相手がデデンネGXを出してくれたのでエビサワカポのカモにできると確信し、いつも通りのエビサワカポの流れを確か2往復?してデデンネGXやジラーチを倒したのち、最後はテテフのマジカルスワップでダメカンを移して勝利することができました。
確かこの試合はヒトアウェ+ピッピ人形戦法で相手のテンポを遅らせることができたのが勝利につながったと思います。
第3回戦:ルガルガンGX/ゾロアークGX/アローラペルシアンGX
自分:後攻 ✕
3回戦目のお相手はルガゾロでした。最初は「役割対称ktkr、easy winですわwww」とか調子乗ってたらまさかのアローラペルシアンGXで逆にカモにされて負けました。あっれれぇ~?おっかしいぞ~?
なんで白いペルシアンじゃなくて黒いペルシアン採用してんだよ。()
自分も運が悪く、サポートが全然引けず、ユニエネの付いたエビでアロペルGXを殴れない状態が続き、そのまま順当にサイドを引かれ続けてしまいました。メイが手札に来れば殴ることができたんですが残念です。この試合でアセロラに続きアローラペルシアンGXがトラウマになりました。
第4回戦:ドリルバズーカドリュウズ/ひきよせのうずフィオネ
自分:後攻 〇
4回戦目のお相手はドリルバズーカのドリュウズデッキでした。
基本的にはエビサワカポの動きは変わらないので順当にコンボを決めダメカンをばら撒きまくりました。フィオネのひきよせのうずによりエビサワカポのコンボを断ち切られそうになる場面が何回かありましたがポケモンいれかえやグズマをうまく使って対処しました。
最終的にお相手がサイド1枚の状況に追い込まれましたが、自分はエビのヒトアウェ+ピッピ人形戦法でサイドをうまく取られないように立ち回り、最後はグズマで後ろの残りHPが70のマッシブーンを引き、格闘道場とディアンシー◇で30点バフッた後にカポエラーのフィニッシュコンボで文字通り試合をフィニッシュさせることができました。
この試合はお相手が長考をするタイプの方だったので試合時間25分以内に終わらず、僕が後攻だったので幸いにも最後まで殴ることができたおかげでギリギリ勝つことができました。この試合で負けていたら決勝トーナメントには行けなかったと思います。多分。
第5回戦:グレイシアGX/ディスクリロードシルヴァディGX
自分:先攻 ✕
予選最終戦はグレイシアシルヴァディデッキでした。最初はシルヴァディが闘弱点だったので割と有利に戦えると思いましたが、お相手がラナキラマウンテンを貼ったことでジラーチがうまく逃げることができなくなり、試合運びが遅くなってしまい敗北してしまいました。
本デッキではフィールドブロアーを採用していないのでラナキラマウンテンをはがす方法がせせらぎか格闘道場を貼るしかなく、ジラーチの弱点にも気付くことができました。
またグレイシアのフロストバレットの90点+ベンチ30点が地味に痛く、エビとカポのHPが90なのでちょうどワンパンされてしまうのが戦って厳しいと思いました。
決勝トーナメント
第1回戦:がんじょうドンファン
自分:先攻 ✕
最初からクライマックス。
初戦の相手が内田だなんて聞いてないぞ。()
この試合、正直お互いのデッキを知り尽くしているのでそれを踏まえて互いに動く展開となりました。
内田のドンファンデッキで最も注意すべきなのはベンチバリアのミュウです。こいつがいるだけでサワムラーのスぺコンとカポエラーのフィニコンのベンチのダメージを防がれてしまいます。
なので基本的にはベンチバリアのミュウを早急に倒すことが重要になります。ですが本デッキにはキャッチャー系のカードが無く、グズマで引いて倒すしかないためかなり厳しいです。
そこで今回は敢えてエビサワカポのコンボを繋げるのではなく、エビワラーのヒット&アウェイとマグナムパンチを主流にしてダメージを与える戦法を取りました。
それによりミュウの特性を無視できる他、ギリギリポーションの発動を制限しながら戦うことができます。
試合の最後はヒット&アウェイ+ピッピ人形戦法によりうまい具合にサイドを取られないよう立ち回りましたが流石にテンポ的に間に合わず敗北してしまいました。
やはりエビサワカポの最大の天敵はベンチバリアのミュウであることを再認識したので特性かがくのちからを持つアローラベトベトンの採用を考えた方がいいかもしれません。ただしジラーチとの相性は最悪なのでそこは考えるところだろうけど。
4.まとめ
以上が今回のチャンピオンズリーグの結果報告となります。とりあえず終えての感想としてはとにかく楽しかったです。本大会にてエビサワカポの強さを多くの人に認識してもらえたんじゃないかと思います。(試合終了後にエビサワカポを初めて見たけど強かった、面白いデッキだったなど感想をいただいた試合がありました。本当にありがとうございます。)
エビサワカポは今大会を持ちまして当分の間お休みにし、また新しいデッキの開発をしようかなぁと考えています。
てことで今回はこの辺で。ここまでのご朗読ありがとうございました。
全国ポケモンサークルリーグ2019(PCL2019) 地方予選関東Bブロック 構築記事 「水曜日のペリッパーに腹立ったから雨パ使ったんだよ。(大嘘)」
どもども。ぱんどらです。
近日はポケサーのイベントやテストも終わり段々と落ち着いた日々を過ごしていますが、最近の話題としては遂に新型スイッチの情報が出ましたね。その名も「Nintendo Switch Lite」
いやぁ携帯機専用のスイッチがやっと来てくれました。これで外出時にも手軽にポケモン剣盾が遊べそうですね。僕は既に据え置きのスイッチは持っているのですがこのスイッチライトは携帯スイッチ的な感じで欲しいところですね。値段も据え置きより1万円安いのが凄く良心的。
唯一の問題としては財布がそろそろ危ない領域に達し始めているので少し金の消費を抑えた方がよさそうです。(どうせ次弾のポケカの新パック箱買いするだろうけど)
さて無駄話はここまでとして今回の記事は毎年春から夏にかけて行われる全国のポケサー同士の対抗戦であるPCLの関東B地区の予選2試合において僕が使用した構築の紹介となります。
今まで開催された水戸支部のミニ大会とは話が違うのでガチでパーティを組みました。フリー勢の僕がここまで真剣にポケモンのパーティ構築をしたことはないです。いやマジで。
今回はレートで練習を重ねた結果どんなポケモンが重かったのかについてもまとめたいと思います。
それじゃあ早速構築紹介へ。
#目次
1.構築紹介
まずはじめに今回僕が使用した構築はペリラグ軸の雨パです。
なんで雨パ?って思った人もいるかもしれませんが簡潔に理由を挙げると
・相手の雨パに対しての対策が不十分であった場合Easy Winしやすい。(体感)
・レートの練習を重ねるうえで雨パは欠陥が分かりやすいのでパーティの調整がしやすい。
・水戸支部のミニ大会で僕が雨パを使用した際にいつも好成績を取れている。
・メガラグのたきのぼりによる無限の勝ち筋←これ重要
まぁ大体こんなところです。なんか分からないんですけど僕が雨パを使うと勝率いいんですよね。相性がいいんでしょうか。()
確かに僕がBW時代に3値を初めて知ったうえで最初に作ったパーティが雨パだったので割と縁があるんでしょうねきっと。
そんな感じで今回のPCLでは雨パを使ってみました。それじゃあ個体紹介へ。
あ、一応なんで過去のミニ大会で僕が使った雨パの構築記事も書いているのでよければそちらも見ていただけると嬉しいです。下にリンク貼り付けておきます。
ペリッパー@きあいのタスキ
NN:パッパッパー
性格:れいせい
特性:あめふらし
努力値:0-0-4-252-252-0
実数値:135-70-121-161-122-63
技構成:ねっとう はたきおとす とんぼがえり あまごい
第1回世代統一大会にて使用した陣内智則ペリッパーと同個体。技構成は当時よりもかなり変更を加えました。
当時はぼうふう、れいとうビームを覚えさせていましたが雨パを使ううえでカビゴンやポリ2などはかなりの障壁となる存在だったのでカビゴンの回復手段潰し、及びしんかのきせきを落とすためにはたきおとすを採用。
あまごいに関しては初手に出てきたリザYの天候を塗替えるために採用。でも今思うとリザYの根本的な対策にはつながっていないと思います。
また仮にリザXだったとするとあまごいを撃つことで無駄にターン消費してしまうことになるのでここはもっと改善の余地があると思いました。
ラグラージ@ラグラージナイト
NN:KBTIT
性格:ようき
特性:げきりゅう → すいすい
努力値:0-252-0-×-4-252
実数値:175-162-110-×-111-123 → 175-202-130-×-131-134
技構成:たきのぼり じしん れいとうパンチ がんせきふうじ
これマジ?上半身に比べて下半身が貧弱すぎるだろ…。
はい初代キモイキモクナーイ君です。ORASにてメガシンカを獲得しより一層キモさかっこよさに磨きがかかりました。
冗談はさておき本パーティのエース第1号です。基本的にペリッパーと後述のルンパッパとこいつが基本選出となります。雨が刺さると思ったら出していきましょう。
今回はようき最速での採用としてみました。理由としては対面でメガマンダに龍舞されたとしても雨下なら上から2回れいパン打てば倒せるからですね。
技構成はテンプレ通りです。自由枠に関しては最初は受け出しに来るナットレイやポリ2に刺さるきあいパンチを採用していたのですがそうするとどうやってもパーティ全体でリザYに勝てなかったのでやむを得ずがんせきふうじを採用することになりました。
ポリ2に関しては前述のペリッパーのはたきおとすで対策をし、ナットレイの対策に関しては後述にて紹介したいと思います。
ルンパッパ@ミズZ
NN:クソパッパ
性格:ひかえめ
特性:すいすい
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:155-×-91-156-120-122
雨エース第2号、ルンパッパです。こいつも世代統一大会で使った奴と同個体ですね。基本的にメガラグで対処不可能なみずタイプに対して選出します。
雨パを使うとどうしてもレヒレみたいなみずタイプが重くなるので雨パを使うなら割と必須なんじゃないかなぁって思ったり思わなかったり。(?)
最初はナットレイ対策でカクトウZを持たせていたのですが後述のポケモンで完全に対策を任せることができたので役割破壊としてミズZで採用してみました。
カプ・コケコ@デンキZ
NN:カプ・コケコ
性格:おくびょう
特性:エレキメイカー
努力値:0-0-4-252-0-252
実数値:145-121-106-147-95-200
技構成:かみなり ボルトチェンジ とんぼがえり ちょうはつ
本パーティのでんき枠、兼ガッサの胞子対策としてのコケコ採用。
最初この枠はミズZキングドラにしていたんですがそうするとどうやってもガッサの胞子でパーティが壊滅してしまったのでエレキフィールドでねむりを無効にできる他雨下かみなりも使えると思いこいつを採用する運びになりました。
技枠に関しては結構余るので相手の選出にじめんタイプがいても安心して打てるとんぼがえりを採用、挑発は積み技や回復技を縛れるしSが速く上から打てるのが強力なので採用。あとは大体テンプレ。
ちなみに受け出しに来たポリ2はかみなりを打った後に挑発で自己再生を防いだ後でかみなりZを使うと倒せるらしいです。内田っていう偉い人が教えてくれました。()
ウルガモス@ムシZ
NN:モスラ
性格:ひかえめ
特性:むしのしらせ
努力値:4-×-0-252-0-252
実数値:161-×-85-205-125-152
技構成:かえんほうしゃ むしのさざめき ちょうのまい みがわり
犯罪者(オニゴーリ)に勝てるポテンシャルを持つポケモン、ウルガモス君を今回は採用しました。
採用理由は前述のとおりオニゴーリに対してみがわりを貼れば逆に起点にでき、みがわり貫通の音技「むしのさざめき」を使えるのでかなり安定してオニゴーリを狩ることができるからです。
というのも雨パを使ううえでオニゴーリは必ずと言ってもいいほど選出されるので対策が必須なために採用しました。最初はオニゴーリ対策の挑発オニゴーリを使おうか考えましたが僕のプライド的にオニゴーリを使うことだけは許せなかったのでガモスを使うことにしたって感じですね。
あと最初はこいつでガッサを完封できるだろうと浮かれてみがわりを貼ったらガッサのがんせきふうじでボコボコにされたためにあえなくコケコを採用しました。本当あの鬼畜キノコ許さねぇ。
メタグロス@メタグロスナイト
NN:ENIAC
性格:おくびょう
特性:クリアボディ → かたいツメ
努力値:76-0-4-204-28-196
実数値:165-139-151-141-114-126 → 165-148-171-151-134-170
技構成:アイアンヘッド れいとうパンチ くさむすび めざめるパワー炎
本パーティの問題児、おくびょうメガグロスです。対策を練りに練った結果とんでもない型が誕生してしまいました。
この型は他のブログでご紹介されていたものをパクって参考にして作りました。一応リンクを貼っておきますが何か問題があった場合は即刻削除致しますのでご了承願います。
まぁ大体この方のブログで述べられているように本来重いはずのナットレイを狩ることができるっていうのが一番でかいです。正直相手からしたらグロスのめざ炎なんてまず間違いなく読まれないのでかなり刺さります。
あとの技は割と雨パによく選出されるカバを狩るためのくさむすび、残りはテンプレですね。
2.本パーティにおける苦手なポケモン
1体目:バシャーモ
ほのおタイプの癖に雨パに対してよく選出されるキチガイ。
かそくで3舞くらいされるとほぼほぼ止められない。正直そこまでくると飛び膝を外す可能性に懸けるしか勝ち目無いです。
2体目:ミミッキュ
実質常時みがわり状態のヤベーヤツ。
こいつを相手にして一番まずいのがトリックルームで、速いSで上から殴る雨パにぶっ刺さります。大体トリルを貼られたら後続のメガクチートで全抜きされてオワオワリ。
あと型多すぎ。ゴーストZ型だった場合メガメタグロスでも対処できないのが辛すぎる。
3体目:リザードン
このパーティにおける最大の天敵。
選出でこいつがいたら8割負けを確信する。リザXならまだ対処が効くので何とかなることが多いがリザYはマジで無理、対戦ありがとうございました。
特に厳しかったのはこの3体でしたね。正直今の僕のパーティだと対処しきれなかったのでちゃんと対策を練るべきでした。
3.試合結果
さて試合結果なんですがなんと全2試合中2戦とも勝利を収めることができました。正直めっちゃ嬉しかったです。
もう雨パしか信用できない。一応それぞれの試合に関して軽く反省。
1試合目:VS踊場さん
1試合目のお相手はフジサワシティポケモンラボ所属の踊場さんとの対戦でした。
この試合は正直運勝ちという面が強かったですね。一応レヒレの対策としてルンパッパは連れて行ったのですがメガラグで普通に突破できちゃいました。
特に大きかったのは最終盤面でメガラグのたきのぼりでミミッキュを怯ませられたことですね。あれは正直かなりデカかったです。
2試合目:VSミズクラゲさん
2試合目のお相手はTGUフラワーギフト所属のミズクラゲさんとの対戦でした。
今回の相手の選出にはミミッキュとミロカロスがいたので少し重いかな?と感じましたが割と雨が刺さりそうなメンツだったのでいつもどおり雨選出で勝負しました。
この試合で大きかったのはメガラグの性格をようきにしておいてよかったところですね。それのおかげで高速移動を積まれたボルトロスを上からたきのぼりで殴ることができました。
その後の返しの草結びでメガラグがやられてしまいましたが体力を削ってくれたおかげでルンパッパで安定して処理することができました。(10万は喰らいましたが)
その後相手のメガエルレイドをなみのりZでワンパンし、ミロカロスもギガドレインで狩り、無事勝利できました。ギガドレインじゃなくエナボを採用していたのならミロカロスの技を受けきれなかったと思います。あとなみのりZが刺さったのがとにかくデカかったです。
4.まとめ
今回の記事は非常に長くなってしまいましたが以上が今年のPCLにおける僕の成績でした。
来年はPCL参加するかは分かりませんが参加するなら今回以上に本気で望みたいと思います。もしかしたら剣盾になるのかな?次のPCLは。
ではでは今日はこの辺で。ここまでのご朗読ありがとうございました。
第1回EPCに初出場してきた話。
どもども。ぱんどらです。まさかの今月3回目の更新です。
6月は特に水戸支部ミニ大会といったイベントや大学の中間試験も被ってたりと結構忙しかったです。
最近はポケカのモチベが高すぎるおかげで1週間に1個新デッキを作るペースなので財布の負担がとんでもないことになってきていますが大丈夫なのだろうか。()
さて今回は先日東洋大学の白山キャンパスにて初開催されるポケサー対抗のポケカの大会であるEPCの反省、及び使用したデッキについての構築紹介となります。
#目次
1.デッキレシピ紹介
まずはじめに僕が今大会にて使用したデッキについて紹介したいと思います。
今回僕が使用したのはライライジラサンデッキです。
なぜこのデッキを今大会にて採用したのかというと
・ジラーチのねがいぼしにより手札事故の被害を抑えやすい、比較的相手の手札干渉(やぶれかぶれ、ジャッジマン、リセスタなど)の被害を最小限に抑えやすい。
・自分が最も動かし慣れている、動きを理解できている。
・ライライの確定マヒにより高体力のTAG TEAM相手に対してもジラサンの弱点である低火力を多少補える。
ていうのが大まかな理由ですね、特に2番目の理由はかなり大きかったです。
というのも今大会が自身にとっては初のポケカの大型大会であり下手に使い慣れていないデッキを持ち込むとプレミをかます可能性が大いにあったのでこのデッキを持ち込んだのはそこまで悪くはなかったのかなと思います。
それじゃあカードをそれぞれ個別に紹介。
本デッキの要。タンデムショックによる確定マヒが強力。TAG TEAM主体のデッキに対しては早いうちにこいつをベンチで育てることを意識するといい。
一応ベンチ出しタンデムショック(160点)+ベンチ出しアサルトサンダー(80点)+エレキパワー(30点)で計270点を出せるのでアセロラやいれかえなどでベンチに戻されなければ確定マヒにより環境に多いレシリザなどを狩ることができる。
カプ・コケコGX (1)
ポケカ界の役割破壊。相手の場に6エネついてればカプサンダーGXで300点出せるのでTAG TEAMをワンパンできるのが強い。雷デッキを使うなら1枚はピンで採用したいところ。
ゼラオラGX (1)
雷デッキの潤滑油第1号。迅雷ゾーン目的で採用しているため置物になることが多い。一応エレキパワー込みで190点出せるのでたねポケGXをワンパンできるのは普通に強い。
イーブイ、サンダースGX (1-1)
アサルトサンダーで仕留めきれない90~110点ラインをエレキバレットで倒す。いらないことも多いが無いと困る場面も良くあるので1-1ラインで採用。
サンダー、ジラーチ (3-3)
本デッキの序盤の主軸兼潤滑油第2号。
とにかく序盤はこの2体で相手のたねポケを潰し進化デッキに対しての展開を少しでも遅らせる。TAG TEAM相手にはなるべくジラーチを倒されないよう立ち回り、早いうちにライライのタンデムショックを打てるように準備をするのが重要。
その他諸々…。
こんな感じですね。じゃあ対戦内容について振り返り。
2.試合結果
とりあえず試合結果に関してですが
個人成績は2勝2敗でした。まぁ悪くはない。寧ろ自分の実力でここまで戦えたのかと思うと結構嬉しい。
ただ反省点に関しては腐るほどあるのでそれは後述のそれぞれの試合結果にて記載します。
第1回戦:簡易ジャッジ
初戦は簡易ジャッジだったんで省略。
第2回戦:ルガルガンGX(夜)・ゾロアークGX・ペルシアンGXデッキ
自分:後攻 サイド残り枚数:6-0 勝利
最初のお相手はルガゾロペルでした。正直僕のデッキとの相性はあまり良くないです。ルガで弱点を突かれるのが非常に怖いのでイワンコをグズマで引っ張り倒すのが重要。
序盤の展開でお相手さんが2ターンほぼ何も動くことができず、手札事故のおかげでアサルトサンダーでゾロアを1体ずつ着実に倒し、残りサイド1枚まで追い詰める。
その後お相手のリセスタにより決着を付けれないまま試合が続いたが最後にコケコGXのカプサンダーGXで相手のゾロアークGXに250点を叩き出して無事勝利。
この試合はマジでお相手の手札事故に助けてもらった1戦でした。
第3回戦:ルガルガンGX(夜)・ゾロアークGX・ペルシアンGXデッキ
自分:先攻 サイド残り枚数:4-0 敗北
次のお相手もルガゾロペル。正直厳しい。確かに環境に多いのは重々承知ではあったが連続で当たるとは思っていなかった。
最初のターンで先攻やぶれかぶれを使いお相手の展開を遅らせるように立ち回るが、その後の展開でゾロアークGXを3体建てられ手札アドを稼がれた結果グズマによりベンチの育成途中のライライをルガルガンGXのデスローグGXで狩られ、その後サンダースGXをグズマで引っ張られサンダースがきぜつして敗北。
試合中ジラーチのねがいぼしを使うのを忘れそのままベンチに戻してしまう痛恨のミスを犯しかなり勿体無い立ち回りをしてしまったと今改めて思う。
余談ですがお相手の方が当サークルのしゅがりん君のお知り合いの方であり、そういう意味でも非常に申し訳ないプレイングミスをしてしまい自分の未熟さを思い知りました。めっちゃ反省しています。
第4回戦:ガブリアス&ギラティナGX・カラマネロデッキ
自分:後攻 サイド残り枚数:1-0 勝利
第4回戦のお相手はガブギラマネロでした。一応闘タイプエネを扱うデッキなので不意に弱点を突かれるのを警戒しながら立ち回るのがよき。
最初のターンでマーイーカを並べるのを見て、ウルネク、ガブギラ、スぺネクを警戒。返しのターンでグズマを使いマーイーカを倒すことを最優先で試合を進めた。
その後ジラーチ、サンダーを倒されサイドを稼がれつつこちらもベンチのライライの育成を進める。
最後のターン手前でお相手にリセスタタンデムショックを決め相手のガブギラをマヒにしそのまま勝利することができました。
ここで初めてリセスタとタンデムショックの相性がいいことを理解しました。リセスタで手札を減らしてからタンデムショックで相手のポケモンをマヒにすることで相手にデッキトップ勝負を強いることができ、終盤の詰めとしてはかなり強いなぁと思いました。
これならリセスタ2枚採用でもありかもしれませんね。一応サポートのデンジでグッズを山札から持ってこれるので相性はかなり良いと思います。
第5回戦:ガブリアス&ギラティナGX・ゲンガー&ミミッキュGXデッキ
自分:先攻 サイド残り枚数:1-0 敗北
最後のお相手はガブギラ、ゲンミミでした。今大会は終始同じタイプのデッキと戦うことが多かったです。
初手はジラーチスタートで好調なスタートを切り、初手リーリエも使えたため序盤の動きとしては全試合中最も良かったと思います。
その後お相手のふしぎなことづけムウマージの効果とランドロスを倒しサイドをとりつつ着々とベンチのライライの育成を進めた。
あなぬけのヒモを駆使しベンチのゲンミミにタンデムショックを決めることができたがお相手の2連アセロラという鬼強ムーブでマヒ、ダメカンの回収をされ形勢逆転。
その後何とかガブギラを倒すのに成功するもグズマによってベンチのサンダースGXを引かれ惜しくも敗北。アセロラの脅威をよく実感できた試合でした。
反省点としてはライライジラサン自体が元々火力の低いデッキなのでアセロラ対策のかいしゅうふうじバリヤードを採用しなかったのが一番でかかったと思いました。
3.反省・まとめ
反省点は色々ありますがまぁ前述のとおりですね。運が悪かったというのもありますがプレイング次第で十分に巻き返せるものだと思うのでそこは反省したい。
早くも第2回EPCの予定がなされているので参加する人たちには是非頑張ってほしいと思います。なんかアドバイスできることがあれば聞いてください。
それでは今日はこの辺で。ここまでのご朗読ありがとうございました。
今までに作ってきたポケカのデッキレシピ 【その1】
どもども。ぱんどらです。
本日は以前にTwitterにてチラッと発言していたのですが、最近周りのポケカ勢の増加の影響でポケカのモチベが非常に高くなりデッキレシピが多くなったのでそろそろ振り返りの意味も込めて僕の歴代のデッキレシピの紹介でもしていこうかと思います。
それと余談なのですが僕は明日6/23(日)に東洋大学の白山キャンパスにて行われるポケモンサークル同士のポケカの大会である「EPC」にレート310水戸支部勢代表として参加してきます!その結果報告やデッキレシピに関しては大会後日に改めて更新すると思いますのでよろしくお願いします。
#目次
- 1.デッキレシピ紹介
- どうぐおとしニダンギル/ジラーチ/マグカルゴデッキ
- いてつくほのおホワイトキュレム/ヌオー/アーゴヨンデッキ
- マッシブーンGX/ルガルガンGX(夜・黄昏)/ゾロアークGXデッキ
- ジラーチ/サンダー/サンダースGXデッキ
- ゲッコウガ&ゾロアークGX/ガオガエンデッキ
- ピカチュウ&ゼクロムGX/ゼラオラGXデッキ
- モクロー&アローラナッシーGX/レックウザGX/ストロングチャージクワガノン
- ズガドーンGX/アーゴヨンデッキ
- ブラッキー&ダークライGX/メガヤミラミ&バンギラスGX/マニューラGX/アーゴヨン
- ライチュウ&アローラライチュウGX/ジラーチ/サンダーデッキ
- プテラGX/ラムパルド/ジラーチデッキ
- エーフィ&デオキシスGX/カラマネロデッキ
- カメックスGX/ミュウ&ミュウツーGXデッキ
- 2.まとめ
1.デッキレシピ紹介
どうぐおとしニダンギル/ジラーチ/マグカルゴデッキ
記念すべきデッキレシピ第1号。どうぐおとしのニダンギルデッキです。
初めて作ったデッキが非GXというのが最高に性格がひねくれている。(偏見)
この時代はねがいぼしジラーチが収録され始めて間もない頃でいまいち価値をよく理解できなかった頃、ジムバトルの優勝デッキなどを参考にして作った結果よくわからずにジラーチを投入していると思われる。(現在はめっちゃ愛用しています。)
いてつくほのおホワイトキュレム/ヌオー/アーゴヨンデッキ
またもや非GXデッキ。つくづくGXデッキを作ることを学ばない男である。()
アゴヌオによるエネルギー供給機関を作ることを目的としたデッキ、もちろんメインアタッカーはホワイトキュレム。一応ハチマキ込みで最大190打点を出せるが今のTAG TEAM環境だとかなり見劣りする火力である。まぁ非GXでこれだけ火力を出せるのなら十分だとは思うが。
マッシブーンGX/ルガルガンGX(夜・黄昏)/ゾロアークGXデッキ
やっとこさGXデッキを作ったと思ったらまさかのルガゾロマッシ。正直この頃だと初心者の僕(万年初心者)には使いこなせるはずがないデッキだと今改めて思う。
作った経緯としてはちょうどこのデッキが完成する直前にウルトラシャイニーという神パックが発売され、それによりブーンの色違いSR、黄昏ルガンの色違いSRが当たったために急遽作ろうと思ったのがきっかけ。
ちなみに勝率に関しては恐らく僕が作ってきたデッキの中ではぶっちぎりで最下位である。()
ジラーチ/サンダー/サンダースGXデッキ
サンダースGXスターターの発売後に作成した初めてのジラサンデッキ。この辺りでようやくジラーチの強さを理解し、今後愛用することとなる。
また人生初めてのジムバトルにはこのデッキを持ち込んだ、その時とは多少デッキレシピが異なるので当時のデッキレシピを見たい方は以下のリンクから見れます。
ゲッコウガ&ゾロアークGX/ガオガエンデッキ
TAG TEAM初登場後に作成した初めてのTAG TEAMデッキ。
ガオガエンGXをゲコゾロのGX技「ナイトユニゾンGX」でベンチに出すことを目的としたデッキ。ちなみに2019年のレート310新歓祭ではこのデッキを持ち込んだ。
ピカチュウ&ゼクロムGX/ゼラオラGXデッキ
一時期環境トップに君臨していたピカゼクデッキ。あずまからピカゼクを譲渡してもらったのをきっかけに作成。
このデッキを作成した辺りから自分が雷デッキをよく愛用しているという自覚を持ち始める。
余談だがゼラオラGX、サンダーマウンテン◇、メタモン◇は僕が初めてポケカを箱買いした時に同時に当てた。今思うと正直神箱だったと思う。(ちなみにSR枠はゲノセクトGX)
モクロー&アローラナッシーGX/レックウザGX/ストロングチャージクワガノン
元環境トップだったクワガノンレックにモクナシを組み込んだ形。ちなみに一時期ゼラオラレックを組んでいた時期があったがレックウザが即座に環境落ちしてしまったために実戦投入することはなかった。デッキレシピのレックウザGXはその名残である。
ズガドーンGX/アーゴヨンデッキ
ヒートファクトリー◇が高騰しすぎてて手を付けられなかったがようやく入手に成功したために完成したアゴズガデッキ。
巷では非GXズガのほうが流行ってる他、そっちの方が強い説まであるが敢えてGXを使う男。
最近の炎デッキはレシリザの方が強いのでよっぽどの物好きじゃない限りは素直にレシリザを使った方が強いです。
ブラッキー&ダークライGX/メガヤミラミ&バンギラスGX/マニューラGX/アーゴヨン
初のTAG TEAMスターターであるブラダクを突如組みたくなった結果完成したブラダクデッキ。
アゴマニュのエネルギー供給機関を作りブラダクとバンヤミで敵を倒していくシンプルイズベストなデッキ。
スタジアムがどれも有能すぎて抜こうにも抜けないのが難点。あとバンヤミは1枚だけミュウミュウGXと変更すると闘タイプに弱点を付けるようになるのでオススメ。
ライチュウ&アローラライチュウGX/ジラーチ/サンダーデッキ
ジラサンデッキにライライを組み込んだ形。いろんな場面に柔軟に対応できるようにゼラオラとサンダースラインをピン刺ししている。
僕が作成してきたデッキの中では一番の自信作。(自己満足)
まだまだ改善の余地があるので今後更に進化させていきたい。
プテラGX/ラムパルド/ジラーチデッキ
新弾のミラクルツインで強化された化石デッキにジラーチを組み込んだ形。
ラムパルド以外にもアバゴーラやアーケオス、はたまたオムスターやカブトプスなど様々な組み合わせがあって色々と楽しいデッキ。
今後もいろんな化石デッキを組みたいところ。
エーフィ&デオキシスGX/カラマネロデッキ
プレシャスボール目的で購入したエフィデオを折角だから仮組みしてみたデッキ。
ちなみにエフィデオはプレシャスだけ抜いてサークル内のてっぺー君に譲渡したためこのデッキが活躍する様はお蔵入りになりました。()
カメックスGX/ミュウ&ミュウツーGXデッキ
カメックスGXデッキにミュウミュウGXを組み込んだ形。ミュウミュウのおかげでカメックスGXがやられた後のケアが取りやすくなり、かなり実践向けの性能に変化したのをきっかけに作ろうと思った。(本当は倉庫番していたカメックスGXのHRを活躍させたかったから)
最初のターンでウツギ博士を打てるか打てないかで勝敗が決まると言っても過言ではないので全力でウツギ博士を引きにいきましょう。
2.まとめ
今のところはこれで全部ですね。またデッキレシピが溜まってきたら新しく記事を更新したいと思います。
さて明日はいよいよEPC当日なので水戸勢代表として悔いの無いよう全力で勝ちに行きたいと思います。どうか応援よろしくお願いします。
では今日はこの辺で。ここまでのご朗読ありがとうございました。
第1回世代統一大会(2019年度) 第6世代統一 構築記事 (水戸キャンパス) 「3連続最下位を避けたかった(小並感)」
みなさんいかがお過ごしでしょうか。どうもぱんどらです。
いやぁ遂にポケモン剣盾の情報が段々と解禁され始めましたね。つい先日のニンテンドーダイレクトでは新ジムリーダーの紹介がなされていました。また新ポケモンも続々と紹介され始めているわけですが今のところ紹介されている中ではアーマーガアのデザインがすこぶる好きですね。どうやら僕はペラップみたいな鳥モチーフのポケモンが好きなのかもしれません。
さて余談はこの辺にして、今回は本日レート310水戸支部にて行われたミニ大会「世代統一大会」の構築の紹介記事となります。まぁいつも通りの展開です。()
#目次
1.ルール説明・結果
今大会のルールについては以下の画像を参照してください。あと参加者もですね。今回は剣心君が諸事情により大会への出場を取り消ししたので計7人による一本先取の総当たり戦でした。
そして大会の結果は以下となります。
久々にミニ大会ビリの呪縛から解放されました。()
いやぁここまで本当長かった。(最終回)
でもやっぱり優勝したいので次回のミニ大会へ英気を養っていきたいと思います。
2.構築紹介
ギルガルド@じゃくてんほてん
NN:ファルシオン
性格:れいせい
特性:バトルスイッチ
努力値:252-4-0-252-0-0
実数値:167-71-170-112-170-58 (シールドフォルム) 167-171-70-222-70-58 (ブレードフォルム)
技構成:シャドーボール せいなるつるぎ かげうち キングシールド
僕がXY時代から愛用している厨ポケ筆頭ギルガルド君です。6世代を代表するポケモンの内の1匹だと思います。
一応れいせい最遅にして相手よりも先に動いて消し炭にされるのを避けます。
役割としてはパーティ唯一の鋼枠かつテテフの全抜きを止める為のストッパーとしての起用ですね。
持ち物に関してはゴーストZと悩んだのですが今回のパーティだとZ枠が多すぎるパーティになってしまうので無難にじゃくほけ型で採用した。こいつほどじゃくてんほけんが合うポケモンもそうそういないと思う。
NNは11世紀から16世紀にかけて実際に使われていた剣「ファルシオン」から引用しました。かっこいい。(小並感)
カエンジシ@クサZ
NN:メガフラダリ
性格:おくびょう
特性:きんちょうかん
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:161-×-92-161-86-173
技構成:かえんほうしゃ ソーラービーム めざめるパワー氷 あくび
個人的にみんなが思っている以上に使える、かつ普通に強いポケモンカエンジシです。
実はこいつはあの憎きミミカスのタイプ一致技(ゴースト・フェアリー)をどちらも半減できる唯一のポケモンでありその時点で評価が高い。
またS種族値が106もあり激戦区である100族を抜ける点もGOOD。
他にも補助技が割と豊富かつ優秀なものが揃っておりとてもハイスペックなポケモンなので個人的超オススメポケモンです。(ノーマルタイプなのも推しポイント)
今回はクサZ型にして受け出しに来た水タイプを返り討ちにするための役割破壊としての起用をしました。(以前にガモスでも同じことやってたとか言うな。)
NNはポケモンシールドの伝説のポケモン、ライオンキングから引用してきました。
ゲッコウガ@ミズZ
NN:ジライヤ
性格:おくびょう
特性:げきりゅう
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:147-×-88-155-91-191
技構成:ハイドロカノン あくのはどう みずしゅりけん みがわり
パーティの考察をしてる時にどうしてもバシャーモに勝てることができないと踏んで起用した6世代の顔ゲッコウガ君です。
今までにへんげんじざいのゲッコウガは使ったことがあったのですがげきりゅう型は使ったことが無かったので初めて作ってみました。感想としては雑に扱っても最低限の仕事をしてくれる有能君でした。強い。
NNは江戸時代の書物に登場する架空の盗賊・忍者「自来也」から引用しました。よく漫画やゲームとかでも耳にする人多いかも。
なんでもカエルの妖術を使うとかなんとか。
ビビヨン@たべのこし
NN:アトピー
性格:おくびょう
特性:ふくがん
努力値:4-×-0-252-0-252
実数値:161-×-70-137-70-155
技構成:ぼうふう ねむりごな ちょうのまい みがわり
今回のMVP。正直強すぎてオニゴーリを使う人たちの片鱗を味わったような気分を実感した。
こいつは特性ふくがんのおかげでぼうふうの命中率を91%、ねむりごなを97%にすることができ、対策さえされてなければこいつ1匹で相手のパーティを壊滅まで追い込むことができた。強すぎる。
あとかもんくん戦でかげぶんしんを3回積まれたテッカニンに対してぼうふうを一回も外さずに倒すという伝説的な自覚の強さを見せてくれた。多分天文学的数字の確率だと思う。()
NNは大物youtuberであるsyamu_gameさんのアトピー性皮膚炎から引用しました。ビビヨンも謎の粉を散布するので戦術的にも物理的にも汚いです。()
ガメノデス@きあいのタスキ
NN:デーもん×4
性格:ようき
特性:かたいツメ
努力値:0-252-4-×-0-252
実数値:147-157-136-×-106-132
技構成:アクアブレイク がんせきふうじ からをやぶる ステルスロック
???「なんだぁ?すっげぇキモいデザインだな!」
通称キモイキモクナーイの親戚(?)ことガメノデスです。
後述の抜きエースであるガチゴラスのサポートとしてのステロ、及びビビヨンの抜き範囲を広げるためのがんせきふうじ、残りの枠はからやぶとアクアブレイクを採用してこいつ単体でも活躍できるようにした。
選出率に関してはぶっちぎりの1位でしたね、てか多分全試合こいつ連れてきてた気がする。
NNはPSPソフト「勇者のくせになまいきだ」シリーズに登場するキャラデーもんから引用しました。ガメノデスの手のひら部分がとっても似ているんですよね。
ガチゴラス@ラムのみ
NN:バクシン
性格:ようき
特性:いしあたま
努力値:0-252-4-×-0-252
実数値:157-173-140-×-79-135
一応今回のパーティのエース枠ガチゴラス。
こいつの強みは特性いしあたまによりタイプ一致でもろはのずつきを使える点(他にいしあたまでもろはのずつきを使えるのはウソッキー、ジーランス、ボスゴドラ)に、りゅうのまいによる抜き性能が非常に高いのが強いです。
もろはのずつきをよく外すのがたまにきずなのでイワZを持たせるのは選択肢としてはアリよりのアリ。今回はZ枠が多すぎるんでラムのみを持たせてみました。
NNはモンスターハンター4・4Gに登場するモンスター「ティガレックス希少種」のレア素材である爆心から引用しました。文字数足りな過ぎてぱっと見だと何の名前なのかがさっぱりである。
3.まとめ
今大会の試合結果は3位というまずまずの結果でしたがとりあえず最下位の脱出には成功したので良かったです。この流れでPCLでも勝てるよう頑張りたいと思います。
ではでは今日はこの辺で終わりにします。ここまで見てくれた人ありがとね~。
令和元年度第1回タイプ統一大会 構築記事 (水戸キャンパス) 「理学部 化学コース生が考える毒物の扱い方」
どもども。ぱんどらです。
今回の記事は令和になってから初の更新となります、これからも当ブログをどうぞよろしくお願いします。
さて今回の記事は本日水戸キャンパスにて行われた令和元年度第1回タイプ統一大会の構築記事となります。
今回は新入生も大量参加して計8人での総当たり戦となりました。ここまで参加者が多かったのは初めてです、本当にありがとうございます。
てことで新元号一発目の記事、張り切って更新していきたいと思います。
#目次
1.大会のルール、及び大会の振り返り
今回の大会のルールについては下の画像をご参照ください。
で参加者計8人のそれぞれの使うタイプ統一は以下の通り
ぱんどら(僕):どくタイプ
剣心:フェアリータイプ
カナミ:でんきタイプ
パンジャン:いわタイプ
マグマ:かくとうタイプ
Qwerty:ほのおタイプ
内田:みずタイプ
しゅがりん:じめんタイプ
んで試合結果なんですけど
ボコボコにされました。
悔しい。(語彙力) まぁしかしやはりいろんな人と戦えたのは楽しかったです。次回こそは優勝目指して頑張りたいです。
2.構築紹介
クロバット@あついいわ
NN:ヴァンピィ
性格:ようき
特性:すりぬけ
努力値:244-44-4-×-12-204
実数値:191-116-101-×-102-193
技構成:ブレイブバード どくどく ちょうはつ にほんばれ
今回のパーティのコンセプトである晴れパの始動要員、クロバットです。
高いSと並ある耐久で安定してにほんばれを貼ることができます。またSが速いので相手の挑発より先ににほんばれを打てる可能性が高いのも評価が高い。
あとこいつの特性すりぬけなんですが意外と知らない人が多いのか結構クロバット対面でみがわりを打つ人が多いので割とカモにできるポケモンが多いと思いました。
NNはCygamesのゲームに登場する吸血鬼キャラであるヴァンピィちゃんから取ってきました。本当はアルカードとかにしたかったんだけど♀だったので流石に♂の名前は付けれんわ。()
ウツボット@ドクZ
NN:うつbot
性格:ひかえめ
特性:ようりょくそ
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:155-×-86-167-90-122
技構成:ソーラービーム ヘドロばくだん ウェザーボール せいちょう
今回の晴れパのエース、ウツボットです。
晴れエースとしては他にもフシギバナとかが有名ですがこいつの強みはなんといってもウェザーボールを使えるという点です。
晴れ下でのウェザーボールは威力100のほのお技となり、また晴れ下なので火力が1.5倍になるので優秀なサブウェポンになります。
あとこいつ地味にこうげき種族値も高いので両刀とかにして使っても面白いかも。せいちょうは晴れ下だとこうげきととくこうを二段階上昇できるので優秀な積み技になります。
NNはネットに実際にある鬱botから取ってきました。みんなも鬱にはならないよう気を付けよう。
ドクロッグ@こだわりスカーフ
NN:スリッピー
性格:いじっぱり
特性:かんそうはだ
努力値:0-252-0-×-4-252
実数値:158-173-85-×-86-137
技構成:ダストシュート クロスチョップ かみなりパンチ れいとうパンチ
今大会のMVP、ドクロッグ。
とにかく自覚の塊だった。命中不安の高火力メインウェポンであるダストシュート、クロスチョップをもち合わせているにも関わらず今大会では一回も外すことなく当ててくれた。正直惚れた。()
実際こいつのおかげでパンジャン君とカナミ君に勝利できたと言っても過言ではない。
一応かみパンはギャラ対策、れいパンはドラゴン全般に刺さるので採用した、まぁ今大会ではあまり使う機会がなかったというのが事実だけど。
NNは任天堂のスターフォックスシリーズに登場するクソカエルことスリッピーから取ってきました。
スターフォックス64の序盤でスリッピーを間違えて撃ち落としたのはいい思い出である。()
マタドガス@くろいヘドロ
NN:H2S
性格:ずぶとい
特性:ふゆう
努力値:252-×-252-4-0-0
実数値:172-×-189-106-90-80
一応今回の地雷枠のはずだったが予想を超えた働きを見せてくれたポケモン、マタドガスです。(正直こいつよりよっぽどペンドラーのほうが地雷枠してたわ。)
持ち前の物理耐久に加え特性ふゆうにより受け性能が非常に高いです。その代わり特殊方面に薄いのが少し難点ではあるが。
また他の弱点としては回復技がねむる以外にないということであろうか。そこらへんはくろいヘドロやいたみわけなどを使って多少はカバーできます。
クリアスモッグは起点回避技として、またどくタイプとしては珍しくほのおタイプの技を多く覚えるのではがねタイプで止まらないのが強い。
NNは温泉やオナラなどの臭いの原因である硫化水素ことH₂Sより。
ゲーフリは早いところNNで₂を入力できるようにすべき。
ペンドラー@きあいのタスキ
NN:100+」」
性格:いじっぱり
特性:かそく
努力値:4-252-0-×-0-252
実数値:136-167-109-×-89-164
業界ではよくバトンとかで使われることが多いらしいですが正直今回の僕のパーティはバトンで特に繋げたいポケモンがいないので自己完結型としての採用をしました。
基本的にこいつは他の毒ポケモンが対処できない奴らを相手してく為に使われる感じです。
どくタイプかつむしタイプでじしんといわなだれの両方を使えるのは中々珍しいほうだと思う。(他にはニド夫妻、ドクロッグあたりかな?)
NNは100+」」でこれで「百足(ムカデ)」って読みます。」」はなんか足に見えたからこんな名前にしました。
ゲンガー@ゲンガナイト
NN:せいさんカリ
性格:おくびょう
特性:のろわれボディ → かげふみ
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:135-×-81-182-95-178 → 135-×-101-222-115-195
技構成:たたりめ ヘドロばくだん こごえるかぜ さいみんじゅつ
まぁ無難に強いポケモン、ゲンガー君、今回はメガゲンガーで採用しました。
というのも今回僕が使うパーティがどく統一で相手を状態異常にしやすいためたたりめが刺さりそうかなと思ったわけで。
てことで今回は催眠犯罪型メガゲンガーを使ってみました。(さいみんじゅつは勝てないと踏んだ時の最終手段として使いましょう。)
NNは某名探偵がよく舐めてる奴です。なんであれ舐めて生きてるのか不思議でならない。やはり化け物か…。
3.まとめ
今回は新学期が始まって最初の大会だったのでいろいろと不安もあったのですが無事終了できたのでよかったです。
次回はどんなルールで大会を開くか考えていませんがおいおい考えていきたいと思います。
それでは今回はこのへんで。
僕が今まで食べてきたラーメンをまとめてみた。【その1】
どもども。ぱんどらです。
今回は僕が大学生になってから食べ尽くしてきたラーメンについてあくまで自己満足という形で簡潔にまとめていきたいと思います。
正直今後また訪問するかもしれないのでそのためのメモ的なものを残しておきたいという理由とぜひこのブログをご覧になっている皆様にラーメンというものの魅力に少しでも興味を持っていただけると嬉しいという期待をもって当記事を更新していきます。
じゃあ早速紹介。
#目次
1.ラーメン、つけ麺紹介
茨城ラーメン、つけ麺編
活龍
茨大生のラーメン好きならほとんどの人が訪れたことがあるであろう「活龍」。
個人的オススメはつけ麺。麺の量が多いので食後の満足感もありつけ麺初心者には一番オススメかも。
つけめん TETSU
水戸駅内のExcel南口の2階にあるつけ麺専門店。お昼や夕飯時には毎度列ができるほどの人気店。
つけ麺は活龍と似ているがこちらの店舗では熱盛りか冷盛りかで選ぶことができ、どちらもうまいので食べてみるべき。ちなみに上の画像は熱盛りです。
二代目 てらッちょ。
味噌ラーメンが美味しいラーメン屋。とにかく具材が豊富なのとチャーシューが香ばしくとても美味。値段も安くコスパの良さ的にもグッド。唯一の問題は交通のアクセスが乏しいことであろうか。時間に余裕のある人に是非食べてほしい一品。
ここも茨大の近くにあるラーメン屋「八角」さん。
上の画像は醬油ラーメンなのだがここの店はどちらかというとまぜそばがうまい。(画像がありませんでした、申し訳ないです。)
活龍以外に行ってみたいラーメン屋を探しているのならここもオススメ。
七八
勝田駅の近くにある味噌ラーメンが美味しいラーメン屋。勝田駅は行く機会がないので定期的に食べれないのが残念。
中華そば ことぶきや
茨大周辺のラーメン屋では最も人気であろう。中華そば ことぶきや。
右上の画像のようにそれぞれの席にIHヒーターが用意されており食べる直前までスープを熱々にすることができる。
また店内の雰囲気も非常に良い。とにかく茨大生なら一度は行くことをオススメします。
麺屋 むじゃき
水戸駅から徒歩で10~20分かかる少し遠いところにある麺屋 むじゃき。
ここはなによりまぜそばが美味い。海苔と玉ねぎの風味もあり非常に食欲をそそられる一品。
また追い飯が無料であり最後まで飽きずに食べられる。個人的にはまぜそばが一番美味いと思える店。
らーめん 大山(たいざん)
えびラーメンが特徴であるラーメン屋 大山さん。
後述の一幻とはまた違うえびの風味を味わうことができるラーメン。水戸駅内にあるのでアクセスしやすいのはグッドポイント。
地鶏ラーメン たつ屋
第五中学校の近くにある(茨大から少し離れる)地鶏のスープが特徴のラーメン たつ屋。
文字通り地鶏ベースのスープが美味であり、直にその味を堪能できる塩ラーメンを注文するのがオススメ。
まぜそば専門店 MOG
茨大生の憩いの場とも言えるかもしれない、まぜそば専門店 MOG。
とにかくメニューがとても多く、何度来ても飽きない。あと大盛りが無料なのがでかい。
また追い飯も無料であり店のサービス精神がとにかく凄い。学生には超オススメ店。
麺屋 てっぺん
火山ラーメンという名前のインパクトが凄い麺屋 てっぺん。
具材が豊富なのとラーメンとしては珍しくホルモンが入っている。ピリ辛の具材をほんのり甘いスープと絡めて食べることで辛さを中和できる。
辛いのが好きな人にはオススメできます。僕は辛いの苦手ですのであんまりあてにならないかもしれないです。
北海道ラーメン、つけ麺編
えびそば 一幻
北海道ラーメン店の中ではずば抜けて有名なラーメン屋 一幻。
前述のたいざんのえびラーメンとは違い、えびのフレーク(?)的なものが乗ってありこれをスープに混ぜることでスープ全体にえびの風味が広がり存分にEBIを感じることができる。
東京駅の地下にも店舗があるので東京に行く予定のある人は是非寄ってみては。
あじさい
ラーメン界の殿堂。今回のブログで一番紹介したかったラーメン屋 あじさい。
ここのラーメンはとにかく塩ラーメンが一級。正直ここの塩ラーメンほど美味しいと思えたラーメンにいまだ巡り会えたことが無い。
塩ラーメンは味に誤魔化しがききにくく最もシンプルにラーメンというものを味わうのに一番最適な味なのだがこの塩ラーメンは塩とは思えないほどに味に深みがあり非常に美味。
札幌に帰ったら必ず食べに行く。そんくらいオススメ。
らーめん 五丈原
札幌駅から少し離れたすすきのの近くにあるラーメン屋 五丈原。
ここは豚塩ラーメンが最もオススメであり、豚骨がベースとは思えないほどにスープがアッサリしており非常に食べやすい、かつ美味しい。
一風変わった豚骨ラーメンを食べてみたい方にオススメ。
麺 風来堂
札幌で食べたことのあるつけ麺店の中では断トツでオススメしたい店 風来堂。
なによりスープが非常に美味、焦げのきいたスープが食欲をそそると同時にチャーシューの柔らかさに驚かされる。何度も食べてみたい、そう思わせてくれる一品。
番外編
九州ラーメン丸屋 多次郎商店
茨大近くのKASUMIのすぐ近くにあるラーメン屋、というかどっちかっていうと中華専門店と言った方が正しい。
ここはコスパが非常に良くセットで頼むのがお得。
そしてなにより炒飯がめっちゃ美味しい。炒飯目的で食べに来てもいいレベル。
富次郎
大正義二郎系ラーメン。
正直これはラーメンとは違う別のナニカなので今回は説明を省くことにします。というか説明不要だと思う。()
ちなみに僕は麺250ヤサイ普通アブラ少なめニンニク多めです。(呪文)
2.まとめ
いかがだったでしょうか。またいろいろと見て回ったら更新すると思いますが今回は疲れたのでこの辺で。
それでは皆さん良いラーメンライフを。