第2回ポケサータイプ統一大会 電気統一 構築記事(水戸キャンパス)「とある白黒(ゼブラ)の超電磁砲」
皆さん、はじめまして。
今日からブログの更新をしていくこととなりました、
ぱんどらという者です。
今日から不定期にですが僕の所属するポケモンサークル「レート310」での活動、
及び僕の日常をこのブログに書いていきたいかと思います。
以後よろしくお願いします。
と前置きはこの辺にして、
今回の記事は本日、茨城大学の水戸キャンパス内で行われた
一応僕が主催者(?)の第2回ポケサータイプ統一大会についての構築記事となります。
ちなみにレート310の水戸キャン支部では今大会以前に
ポケサータイプ統一大会
ポケサー世代統一大会
ポケサータマゴグループ統一大会
トゲピーゆびをふる大会
と計4回の大会が開催されておりますが、
いずれ時間があるときにそれらの大会の構築記事をこのブログ内で更新するかもしれません。トゲピーは書く気がしない。
まぁ過度な期待は持たずにゆる~くお待ちいただければいいかなと思います。
1.大会の振り返り
今大会は僕を含めた計5人による総当たり2本先取となっており、僕は今回電気タイプの統一を使うことになっていました。(タイプはアプリのルーレットを使用して決定しています。)
僕以外の参加者のタイプ統一は以下の通り
あずま→ひこうタイプ
さむ(内田)→ゴーストタイプ
くりぷとん→じめんタイプ
きそんさん→フェアリータイプ
ひとまず対戦は今日のうちに全て終了ができたので率直に結果を言いますと
何の間違いか優勝しちゃいました。
正直な話マジで優勝できるとは思っていませんでした。
ちなみにこれで水戸キャン内のポケモン大会で通算2回目の優勝になります。(1回目は世代統一大会で優勝しました。)
感想としましては素直に嬉しいです。優勝確定した時完全にA.コロンビア状態でした。
2.パーティ紹介
オドリドリ(ぱちぱちスタイル)
NN:ボルト▢スR
性格:わんぱく
特性:おどりこ
努力値:252-0-252-0-4-0
実数値:182-90-134-×-91-113
技構成:アクロバット どくどく フェザーダンス はねやすめ
第7世代で新たに発見されたボルトロスの新フォルムです。
このフォルムで3つ目なのでいよいよデオキシスのフォルム数に追いつきそうな勢いですね。
冗談はさておきオドリドリのぱちぱちスタイルを今回は採用しました。
国際孵化を行ってた訳では無いのに生まれてしまったので泣く泣く王冠を使う羽目に。
採用に至った理由としましてはボーマンダ、ギャラドス、ドリュウズなどの高火力の物理攻撃力をもつポケモンに対しての対策として起用しました。
こいつの強みはなによりその特性おどりこによって相手のダンス、舞系の技を自分にもターン消費なしで繰り出すことが可能な点です。
最近の使用率の高いポケモンはつるぎのまい、りゅうのまいといった積み技をもつポケモンが非常に多いため今大会でも活躍が見込めるかと思い採用していただく形となりました。
ちなみに大会では内田のアローラガラガラ、くりぷとんのガブリアス対面においてつるぎのまいをコピーし、返しのアクロバットで打点を出せたのは非常に良かったですね。
NN:バトルドーム
性格:ようき
特性:エレキスキン
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:156-172-150-×-85-106
技構成:だいばくはつ ロックブラスト カウンター ステルスロック
今回のタスキ枠として一度は使ってみたいなぁと思ってたエレキスキンゴローニャを採用してみました。
こいつのおおまかな役割としては対面によってだいばくはつ、カウンターを使い分けて確実に1体を瀕死にもっていく、また余裕があればステロを撒くっていう感じでした。
使ってみた感想としましてはやはりだいばくはつの火力が尋常ではなくどんなポケモンでも瀕死、もしくは赤ゲージまで体力を減らすという化け物火力を叩き出していて使う側としてはとても楽しかったです。(ちなみにいかく込みでもH4振りギャラドスを4~5体は吹き飛ばす火力が出ます。)
NNはあの超エキサイティンな3Dアクションゲームからとってきました。
バトルドームといったら下の動画の印象が強すぎて脳裏から離れない。気になる人は「ポケモン バトルドーム」で検索してみてね。
NN:ジバニ〇ン
性格:ひかえめ
特性:アナライズ
努力値:236-0-0-236-0-36
実数値:175-×-135-198-110-85
技構成:ラスターカノン ボルトチェンジ めざめるパワー氷 ミラーコート
調整
H:16n-1、C特化テテフのZサイキネ + めざ炎耐え
C:余り
今回のパーティのエース枠。
正直最初はこの枠をレアコイルにしようか、ジバコイルにしようかでずっと悩んでた。
結果的にジバコにしたことでアナライズをうまく活用することができたかと思います。
ぶっちゃけこいつは雑に使ってもかなり強く、タイプも相まって多くのポケモンに圧をかけることができたので非常に良かった。
特にきそんさんのクソ鍵クレッフィとの戦闘では自覚の強さを大いに発揮してくれたので頼もしかった。
NNの由来は一度ポケモンを絶滅の危機に追いやったあの某妖怪育成ゲームから。
一大事~とか聞こえてきそうだけど気にしてはいけない。(戒め)
ランターン@シュカのみ
NN:2500ベル
性格:ひかえめ
特性:ちくでん
努力値:4-0-180-252-68-4
実数値:219-×-89-123-101-87
調整
H:端数。4n+1
B:余り
C:極振り。H4メガボーマンダがれいとうビームで確定1発
D:おくびょうC252いのちのたまカプ・コケコのマジカルシャイン確定2耐え
S:端数
今回のパーティのマスコット枠(?)のランターンです。
こいつの主な役割はドリュ、ガブ、霊獣ランドなどの高火力のじしんをシュカで半減し、返しのれいビやなみのりとかで敵をなぎ倒していくってのがコンセプトです。
やはりシュカを持たせることでほとんどのポケモンのじめん技を余裕をもって耐えてくれたのでパーティ全体で重い霊獣ランドを落としてくれたのは非常に大きかった。
NNは任天堂が制作の「どうぶつの森」のチョウチンアンコウの売値からとってきました。(とび森では3000ベルで売れるなんて知らない)
そういえば余談ですが、以前ニンテンドーダイレクトにてどうぶつの森の新作発表がありましたが、ポケモンのレート対戦や大学生活で疲弊した心を癒してくれる、そんなゲームを期待しています任天堂。()
NN:シビレばにく
性格:やんちゃ
特性:そうしょく
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:151-167-83-100-74-168
技構成:ワイルドボルト おいうち オーバーヒート さきどり
今回の真のエース枠、ゼブライカです。
正直今回のタイプ統一大会ではこいつをいかにうまく活躍させられるかで勝敗が分かれると言っても過言ではありませんでした。(ぶっちゃけそこまで活躍できなかったなんて言えない。)
まず初めにさきどりという技についてですが、これは相手が使おうとしている攻撃技を自分の技として使い、ダメージを1.5倍にするという技です。
この技の存在意義はドリュウズのじしんを先に繰り出して倒すことが可能という点に限ります。
今回僕はこのタイプ統一大会において非常にスカーフドリュウズの存在を重く見ていたために確実にドリュを仕留める手段としてこの技を採用しました。(まぁ結果的にくりぷとん君のパーティにドリュウズがいないという非常事態に見舞われこいつの活躍する光景はすべてお蔵入りとなりました。)
ちなみにおいうちを採用したのは単純にゴーストタイプへの打点が欲しかった、また相手のさきどり読みの交代に合わせて繰り出すことができるってことで採用しました。
NNの由来はモンスターハンターのゲーム内のアイテムの「シビレ生肉」からとってきました。正直イビルの討伐の時に必須レベルで必要なアイテムだった希ガス。
ロトム(カットフォルム)@クサZ
NN:くさはやすな
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
努力値:252-0-0-252-0-4
実数値:157-×-127-172-127-107
こいつの役割はラグラージ、ヌオーなどの水・地面タイプへの有効打として草技を打てるってことで採用しました。
こいつのリフストZは並大抵の耐久力では耐えれない火力を有しており、
D4霊獣ランドを確1、H252D4レヒレを確1、H252D4アシレーヌを確1、H252D4メガギャラドスを確1、HD特化カバルドンを確1と中々の火力があります。
くりぷとん戦ではおにびを一回も外さずに当てるという自覚の強さも垣間見えたのでとても強かった。
NNはニコニコ動画から引用しました。
草に草を生やしてはいけない。(戒め)
3.反省
今大会の反省ですが、電気タイプという中々厳しい制限をかけられていましたが、好成績を収めることができたのでよかったです。
ちなみに次回のポケサー大会はタイプドラフト会議大会の開催を予定しています。
最後にバトルビデオをいくつか撮ってあるので厳選したビデオを下に貼っておきます。
時間に余裕のある方は見ていただけると幸いです。
あずま戦 第2回戦
ERHW-WWWW-WWWU-HUN7
内田戦 第2回戦
SQ8G-WWWW-WWWU-HUMS
くりぷとん戦 第1回戦
HH7W-WWWW-WWWU-HUNG
きそんさん戦 第2回戦
QL3G-WWWW-WWWU-HUNP
てことで今回はここらで終わりとします。
最後まで当ブログをご覧になさった皆様に感謝。
ではでは。