11月14日(水)に開催予定のタイプドラフト会議大会について (水戸キャンパス)
どもども。
最近ブログのモチベが上がり、更新ペースの早いぱんどらです。
さて今回は10月17日(水)に開催された「第2回タイプ統一大会」の終了後に新たな大会の考案がなされたのでそれについてのルール説明の記事となります。
今まで開催された大会のルールと比べてルールが複雑なので当ブログにてルール説明をさせていただくことになりました。予めご了承ください。
1.タイプドラフト会議大会とは?
今回の大会、もしかしたら大会名を見ただけでピンとくる方がいるかもしれませんが、簡潔に言うとプロ野球ドラフト会議をパクった参考にしたものです。
野球に関して疎い方もドラフト会議は知っているという方は結構多いかと思いますが、今回は「ドラフト会議によって選ばれる若手のプロ野球選手をタイプに置き換えてみよう」という発想から今回の大会の考案に至りました。
まぁ早い話「ポケモンの全タイプ(18種類)から好きなのを選んでパーティを構築し対戦しよう!」ってことです。
とりあえず今までの説明で大体理解していただければOKです。詳しいルールに関しては次の題目で説明します。
2.ルール説明
言葉だけだと説明しにくいので今回は図を用いて説明していきたいと思います。
まず初めに参加者の方々に自分の使いたいタイプを紙に書く、もしくは口頭で発表するなどしてタイプの選考をします。今回は3人が大会に参加する人数と仮定します。(図の左の方々)
図の中では一人がみずタイプを、他の二人ははがねタイプを希望していますね。
この時点でみずタイプを希望している方は他の人との希望の被りが無いためみずタイプのポケモンをパーティに入れることが可能になります。(図の→の上の人)
一方ではがねタイプで希望が被ってしまった場合、希望した人全員でくじ引きをすることではがねタイプの使用者を確定させます。(図の→の下の人)
最終的にタイプ選考のくじ引きで負けた人はみず、はがねタイプを除いた全16タイプから一つだけ好きなタイプを選ぶことができます。また今回は参加者が3人のためこの流れを計6回行い、1人が6タイプ獲得できるようにします。
これは例えば参加者が5人だった場合、18 ÷ 5 = 3 余り 3となり、1人が3タイプ獲得できるということになります。(余った3タイプはその大会では使用されません。)
参加者は獲得したタイプのいずれかが含まれるポケモンを6匹選びパーティの構築をするといった感じです。
またその際選んだタイプが含まれるポケモンをパーティ内に最低限1体は入れるというルールにします。例をあげると、みず、はがね、くさの3タイプを選んだ場合に極端な話、みずタイプ6体でパーティ構築や、はがねとくさタイプだけで6体のポケモンを育成するということはできないということです。
3.総括
おおまかなルール説明はこんな感じですかね。まぁわからないことがあったらこのブログにコメントするか、もしくは僕のTwitter垢に返信してくれればお答えしますのでよろしくお願いします。
ってことで今回は非常に短い記事でしたが当ブログをここまでご覧になった方にセンキューベリーマッチョ。
ではでは。