10パートナーズ大会【その2】 構築記事 VS内田 (水戸キャンパス)
どもども。
2日続けての更新となります、ぱんどらです。
というのも昨日ブログを更新した後のモチベが残っているうちに更新しといた方がいいかな~って思ったり、思わなかったり。(?)
まぁそれはともかく今回も10パートナーズ大会の構築記事となります。今回は2戦目に戦った内田にて使用したポケモン達の紹介となります。
じゃあ早速紹介へレッツゴー。
#目次
1.構築紹介
まずはじめに内田の10パートナーズが以下の通り。
そして今回僕が選んだ6匹のポケモンはこちら。
そんじゃ早速個別に紹介。
バシャーモ@いのちのたま
NN:グンケイ
性格:うっかりや
特性:かそく
努力値:0-36-0-252-0-220
実数値:155-145-90-178-81-128
技構成:だいもんじ ばかぢから めざめるパワー氷 まもる
いつか使ってみたかったポケモン、XY環境で一時期猛威を振るった珠バシャです。
メガバシャ以上の火力が期待できることとやはりめざ氷の存在が大きい。この技があることでメガマンダなどの氷4倍勢への打点を有することができる。
格闘技は飛び膝でも良かったが、命中クソ外しが怖いのとまもるやゴーストタイプによって透かされることも考慮して今回は馬鹿力を採用した。両刀とも相性良いので一石二鳥。
実際の試合ではあまりうまく動かすことができなかった。非常に申し訳ない。(バシャ使い慣れてないのがバレちゃう!)
NNは食べ物(?)シリーズ、今回は軍鶏から取ってきました。余談ですが軍鶏からはいいダシが取れるそうです。バシャーモからも同じようにダシが取れそう。()
ワルビアル@とつげきチョッキ
NN:K・ROOL
性格:いじっぱり
特性:いかく
努力値:20-228-4-×-252-4
実数値:173-182-101-×-122-113
技構成:じしん はたきおとす おいうち がんせきふうじ
後述の自由枠カプ・レヒレと相性がいいポケモン、チョッキワルビです。
ゴーストタイプの特殊アタッカー、例を挙げるとゲンガーやギルガルド、また強力な電気タイプのポケモンのストッパーとして機能させます。
というのも僕のパーティはゲンガーが非常に重く、何かしらの対策をしておかないとゲンガー1匹でパーティ壊滅ということもあり得たので採用。
ゲンガーに後投げしてからおいうちを撃つことでうまい具合に処理できます。きあいだまは気合で耐えろ。()
NNはスマブラSPにて念願の参戦を果たした「スーパードンキーコングシリーズ」に登場するワニの敵キャラ、キングクルールから。本当は体色は緑色だけど気にしてはいけない。(戒め)
カプ・テテフ@こだわりスカーフ
NN:カプ・テテフ
性格:ひかえめ
特性:サイコメイカー
努力値:4-×-0-252-0-252
実数値:146-×-95-200-135-147
技構成:サイコキネシス ムーンフォース 10まんボルト シャドーボール
あずま戦の時にも使用したスカーフテテフ。こいつの紹介に関しては前回の構築記事で既にしているので今回は省略。
あえて言わせていただくとNNはバナナヘアーにs(ry
ペラップ@ノーマルZ
NN:ぺらっぷ
性格:おくびょう
特性:するどいめ
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:151-×-66-144-62-157
技構成:ばくおんぱ ねっぷう わるだくみ アンコール
6世代以前はそのあまりの強さに大会にて禁止級にされた経験を持つ最恐かつ最強の鳥ポケモン、そして僕の嫁ポケ、ペラップです。
あずまにはこいつがいるおかげで僕だけ9パートナーズであると罵られたがこいつは対内田に対して非常に強力なメタアタッカーになりうるのである。
そもそも今回内田の10パートナーズにはポリ2、グライオン、ドヒドイデなどといった陰キャポケモン、所謂受けループと言われる構築が可能な選出をしてきているのである。
そしてこのペラップというポケモンはその受けループに対して強力なメタ効果を発揮できるのである。
一般的に受けルはつるぎのまいやわるだくみという積み技で崩壊させることが可能でありこのペラップというポケモンは「わるだくみ」の習得が可能、更にノーマルタイプの特殊技の中でも最強候補である技「ばくおんぱ」を習得することができ驚異的な威力を発揮できます。
またこのばくおんぱという技は所謂音技と呼ばれ、みがわりを貫通することが可能でありわるだくみさえ積んでしまえば全抜きを狙うこともできます。強すぎる。
ただこのポケモンの弱点として耐久が紙であり、先制技でも瀕死になるほどに耐久が貧弱です。そこで本来ならば1回は行動保証が取れるきあいのタスキを持たせるのが一般的なのですが今回はあえてタスキを持たせず、代わりにノーマルZを持たせてみました。
ノーマルZを持たせることでこいつはアンコールZを撃つことができるのですがアンコールには「すばやさを1段階上昇させる」といった効果が付属されます。
これによってペラップの抜き性能を上げることが可能になります。また受けループは補助技を非常に多用するのでアンコールで縛ることで容易にわるだくみを積むことができます。
以上のようにペラップは受けループに対してとても強力なメタアタッカーであり、必ずしもお荷物であるとは言い切れないわけです。
でも今回はタスキで良かったかな…。(圧倒的手のひら返し)
メタグロス@メタグロスナイト
NN:リボーンズ
性格:ようき
特性:クリアボディ→かたいツメ
努力値:220-60-4-×-4-220
実数値:183-163-151-×-111-129 → 183-173-171-×-131-173
技構成:アイアンヘッド しねんのずつき れいとうパンチ かみなりパンチ
個人的に600族で一番好きなポケモン、メタグロスです。今回はメガ枠です。
HPに種族値を割くことでゲンガー、霊獣ランドに勝てるようにした配分。その分火力が低いので過信は禁物。
技構成に関してはじしんの採用を悩んだが自由枠のギャラドスやレヒレなどの水タイプが来ることを考慮してかみなりパンチを採用した。かたいツメの火力補正が乗っかるので相性は良好。
バレパンも採用したかったがテテフのサイコメイカーと相性が悪かったんで今回は採用を見送り。代わりにサイコメイカーと相性が良いしねんのずつきを採用しました。これ無いとゲンガーに役割持てなくなるしね。
NNは僕が中学生時代にハマってたガンダムシリーズにて登場する機体のうちの一つ「リボーンズガンダム」から引用。
メガシンカ後の形が酷似してるんですよね。
上の画像の右の奴です。やっぱり似てる。
カプ・レヒレ@ミズZ
NN:おっとっと♂
性格:ひかえめ
特性:ミストメイカー
努力値:236-×-4-244-4-20
実数値:175-×-136-160-151-108
技構成:ハイドロポンプ ムーンフォース しぜんのいかり ちょうはつ
今回のパーティの自由枠、かつ前述のワルビアルと相性がいいポケモンのカプ・レヒレです。
ワルビアルとはタイプ相性の補完がそれなりにあることに加え、レヒレが苦手とする電気タイプやゲンガー、アーゴヨンなどの特殊毒アタッカーに対してチョッキワルビで狩ることができる。
またミストフィールドによりどくなどの状態異常にかからなくなるので受けループに対しても相性が良いため採用。
NNは僕の好きなお菓子である「おっとっと」から取ってきました。♂マークは錨を表してる。
2.まとめ
とりあえず内田戦のパーティ紹介も終わったので残りのきそんさん戦で使ったパーティも早いうちに紹介しようかなと思います。
つーわけで今日はこの辺で。
ではでは。