第1回世代統一大会(2019年度) 第6世代統一 構築記事 (水戸キャンパス) 「3連続最下位を避けたかった(小並感)」
みなさんいかがお過ごしでしょうか。どうもぱんどらです。
いやぁ遂にポケモン剣盾の情報が段々と解禁され始めましたね。つい先日のニンテンドーダイレクトでは新ジムリーダーの紹介がなされていました。また新ポケモンも続々と紹介され始めているわけですが今のところ紹介されている中ではアーマーガアのデザインがすこぶる好きですね。どうやら僕はペラップみたいな鳥モチーフのポケモンが好きなのかもしれません。
さて余談はこの辺にして、今回は本日レート310水戸支部にて行われたミニ大会「世代統一大会」の構築の紹介記事となります。まぁいつも通りの展開です。()
#目次
1.ルール説明・結果
今大会のルールについては以下の画像を参照してください。あと参加者もですね。今回は剣心君が諸事情により大会への出場を取り消ししたので計7人による一本先取の総当たり戦でした。
そして大会の結果は以下となります。
久々にミニ大会ビリの呪縛から解放されました。()
いやぁここまで本当長かった。(最終回)
でもやっぱり優勝したいので次回のミニ大会へ英気を養っていきたいと思います。
2.構築紹介
ギルガルド@じゃくてんほてん
NN:ファルシオン
性格:れいせい
特性:バトルスイッチ
努力値:252-4-0-252-0-0
実数値:167-71-170-112-170-58 (シールドフォルム) 167-171-70-222-70-58 (ブレードフォルム)
技構成:シャドーボール せいなるつるぎ かげうち キングシールド
僕がXY時代から愛用している厨ポケ筆頭ギルガルド君です。6世代を代表するポケモンの内の1匹だと思います。
一応れいせい最遅にして相手よりも先に動いて消し炭にされるのを避けます。
役割としてはパーティ唯一の鋼枠かつテテフの全抜きを止める為のストッパーとしての起用ですね。
持ち物に関してはゴーストZと悩んだのですが今回のパーティだとZ枠が多すぎるパーティになってしまうので無難にじゃくほけ型で採用した。こいつほどじゃくてんほけんが合うポケモンもそうそういないと思う。
NNは11世紀から16世紀にかけて実際に使われていた剣「ファルシオン」から引用しました。かっこいい。(小並感)
カエンジシ@クサZ
NN:メガフラダリ
性格:おくびょう
特性:きんちょうかん
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:161-×-92-161-86-173
技構成:かえんほうしゃ ソーラービーム めざめるパワー氷 あくび
個人的にみんなが思っている以上に使える、かつ普通に強いポケモンカエンジシです。
実はこいつはあの憎きミミカスのタイプ一致技(ゴースト・フェアリー)をどちらも半減できる唯一のポケモンでありその時点で評価が高い。
またS種族値が106もあり激戦区である100族を抜ける点もGOOD。
他にも補助技が割と豊富かつ優秀なものが揃っておりとてもハイスペックなポケモンなので個人的超オススメポケモンです。(ノーマルタイプなのも推しポイント)
今回はクサZ型にして受け出しに来た水タイプを返り討ちにするための役割破壊としての起用をしました。(以前にガモスでも同じことやってたとか言うな。)
NNはポケモンシールドの伝説のポケモン、ライオンキングから引用してきました。
ゲッコウガ@ミズZ
NN:ジライヤ
性格:おくびょう
特性:げきりゅう
努力値:0-×-4-252-0-252
実数値:147-×-88-155-91-191
技構成:ハイドロカノン あくのはどう みずしゅりけん みがわり
パーティの考察をしてる時にどうしてもバシャーモに勝てることができないと踏んで起用した6世代の顔ゲッコウガ君です。
今までにへんげんじざいのゲッコウガは使ったことがあったのですがげきりゅう型は使ったことが無かったので初めて作ってみました。感想としては雑に扱っても最低限の仕事をしてくれる有能君でした。強い。
NNは江戸時代の書物に登場する架空の盗賊・忍者「自来也」から引用しました。よく漫画やゲームとかでも耳にする人多いかも。
なんでもカエルの妖術を使うとかなんとか。
ビビヨン@たべのこし
NN:アトピー
性格:おくびょう
特性:ふくがん
努力値:4-×-0-252-0-252
実数値:161-×-70-137-70-155
技構成:ぼうふう ねむりごな ちょうのまい みがわり
今回のMVP。正直強すぎてオニゴーリを使う人たちの片鱗を味わったような気分を実感した。
こいつは特性ふくがんのおかげでぼうふうの命中率を91%、ねむりごなを97%にすることができ、対策さえされてなければこいつ1匹で相手のパーティを壊滅まで追い込むことができた。強すぎる。
あとかもんくん戦でかげぶんしんを3回積まれたテッカニンに対してぼうふうを一回も外さずに倒すという伝説的な自覚の強さを見せてくれた。多分天文学的数字の確率だと思う。()
NNは大物youtuberであるsyamu_gameさんのアトピー性皮膚炎から引用しました。ビビヨンも謎の粉を散布するので戦術的にも物理的にも汚いです。()
ガメノデス@きあいのタスキ
NN:デーもん×4
性格:ようき
特性:かたいツメ
努力値:0-252-4-×-0-252
実数値:147-157-136-×-106-132
技構成:アクアブレイク がんせきふうじ からをやぶる ステルスロック
???「なんだぁ?すっげぇキモいデザインだな!」
通称キモイキモクナーイの親戚(?)ことガメノデスです。
後述の抜きエースであるガチゴラスのサポートとしてのステロ、及びビビヨンの抜き範囲を広げるためのがんせきふうじ、残りの枠はからやぶとアクアブレイクを採用してこいつ単体でも活躍できるようにした。
選出率に関してはぶっちぎりの1位でしたね、てか多分全試合こいつ連れてきてた気がする。
NNはPSPソフト「勇者のくせになまいきだ」シリーズに登場するキャラデーもんから引用しました。ガメノデスの手のひら部分がとっても似ているんですよね。
ガチゴラス@ラムのみ
NN:バクシン
性格:ようき
特性:いしあたま
努力値:0-252-4-×-0-252
実数値:157-173-140-×-79-135
一応今回のパーティのエース枠ガチゴラス。
こいつの強みは特性いしあたまによりタイプ一致でもろはのずつきを使える点(他にいしあたまでもろはのずつきを使えるのはウソッキー、ジーランス、ボスゴドラ)に、りゅうのまいによる抜き性能が非常に高いのが強いです。
もろはのずつきをよく外すのがたまにきずなのでイワZを持たせるのは選択肢としてはアリよりのアリ。今回はZ枠が多すぎるんでラムのみを持たせてみました。
NNはモンスターハンター4・4Gに登場するモンスター「ティガレックス希少種」のレア素材である爆心から引用しました。文字数足りな過ぎてぱっと見だと何の名前なのかがさっぱりである。
3.まとめ
今大会の試合結果は3位というまずまずの結果でしたがとりあえず最下位の脱出には成功したので良かったです。この流れでPCLでも勝てるよう頑張りたいと思います。
ではでは今日はこの辺で終わりにします。ここまで見てくれた人ありがとね~。