今までに作ってきたポケカのデッキレシピ 【その3】
どもども。お久しぶりです。ぱんどらです。
前回の夏合宿での初代統一大会の構築記事を書いてから早くも1か月半ほどの期間が空いてしまい申し訳ありません。
さて今回はポケカのデッキレシピ振り返り第3弾となります。ただスタン落ち発表前に作ったレシピが大半なので1回も使ったことが無いデッキやまるで参考にならない()という方もいらっしゃるかもしれないのでそこらへんはご了承ください。
#目次
- 1.デッキレシピ紹介
- ブラッキーGX/かたきうちブラッキー/ドンカラスGXデッキ
- ライフダウンネイティオ/イツキデッキ
- ハッサムGX/メルメタル&ルカリオGX/ジラーチデッキ
- きままなえんそうコロトック/じならしマグカルゴ/さいはいヤレユータンデッキ
- デコレートビンタプクリン/ジラーチデッキ
- ジガルデGX/セルカンパニージガルデデッキ
- ウルガモスGX/シルヴァディGXデッキ
- ヒプノブリザードグレイシア/ねこみをおそうキノガッサ/まどろみのもりデッキ
- ウルガモスGX/トラッキングシュートジュナイパー/イベルタルGXデッキ
- ソルガレオ&ルナアーラGX/シルヴァディGX/サイコリチャージカラマネロデッキ
- きままなえんそうコロトック/スッカラカングランブルデッキ
- ブリザードダストブラックキュレムWTBデッキ
- ジラサンUB(アゴアクジGX型)
- 2.まとめ
1.デッキレシピ紹介
ブラッキーGX/かたきうちブラッキー/ドンカラスGXデッキ
第2回水戸ロコチャンピオンズリーグで使用したエビワラーのヒトアウェコンボから着想を得てブラッキーGXのひるがえすをうまく利用しようとして完成したデッキ。
ブラッキーGXとドンカラスGXでダメカンをばら撒いてから非GXブラッキーのかたきうちや非GXドンカラスのレイブンクローで相手のバトルポケモンを倒していく。
ドンカラスGXの特性よるのしはいしゃによりスタジアムが張り替えできないのでブラックマーケットとの相性がいいです。
ライフダウンネイティオ/イツキデッキ
コイントスが上振れないと勝てないデッキ。()
ネイティオのライフダウンでバトルポケモンのHPを10にし、ブリザードタウンで技を縛りテンポを遅らせるのが重要。
残ったHP10はのろいのおふだやギラティナの特性やぶれたとびら、ミュウのサイコパワーでダメカンを乗せて倒す。
ハッサムGX/メルメタル&ルカリオGX/ジラーチデッキ
しまめぐりのあかしとレインボーエネにより自主的にハッサムGXの特性きけんしょくを発動できるようにしたデッキ。
メルカリGXのフルメタルウォールGXや鋼鉄のフライパンなどで耐久を底上げできる他、レドグリの追加効果でエネ加速もできる。今考えるとグズハラの採用をすると安定性が増しそう。
きままなえんそうコロトック/じならしマグカルゴ/さいはいヤレユータンデッキ
手札の枚数によって効果が変わる技を持つコロトックにじならし&さいはいコンボを組み込んだ形。
相手のデッキに合わせて戦い方を変えないといけないので使用感は難しそう。(まだ使ったことない)
デコレートビンタプクリン/ジラーチデッキ
フェアリーチャームを持たせることで火力が上がるプクリンを使ったデッキ。
最近は三神やガブギラのようなドラゴンタイプが猛威を振るってる環境なので割と今活躍できそうだから今度使ってみたい。
ジガルデGX/セルカンパニージガルデデッキ
セルカンパニーのジガルデが面白そうという理由だけで組んだジガルデGXデッキ。
最近だとフライゴンGXでセルカンパニーのジガルデを採用している形をチラホラ見る気がする。闘タイプはエネ加速手段が乏しいのが惜しい。
ウルガモスGX/シルヴァディGXデッキ
れっかだんやレドグリなどで手札がクッソ減るのでシルヴァディGXのディスクリロードがとても相性がいい。
れっかだんにより足りない打点を補強できるのが強い。
ヒプノブリザードグレイシア/ねこみをおそうキノガッサ/まどろみのもりデッキ
プロモグレイシアの性能に目を惹かれて作ったまどろみデッキ。
ルカさんが第1回EPCで使っていたまどろみデッキをパクって参考にして作った。
スタン落ちで使えなくなるカードが割と少ないのでスタン落ちの後に再度組み直して使ってみたい。
ウルガモスGX/トラッキングシュートジュナイパー/イベルタルGXデッキ
ウルガモスGXのれっかだんとジュナイパーのトラッキングシュートを利用したデッキ。
デッキ枚数がカツカツでかなり無理をしてる構築であり改良の余地が多数存在します。
サポートのメイでイベルタルGX、悪エネ、グレートキャッチャーを同時に手札に加えられるのでれっかだんやフェザーアローでTAG TEAMに40点乗せ不意のデスカウントGXを決めることができるのが強み。
ソルガレオ&ルナアーラGX/シルヴァディGX/サイコリチャージカラマネロデッキ
ソルルナGXとシルヴァディGXの相性の良さを見込んで作ったデッキ。
ベンチを育てるのが結構大変なので使ってて難しいデッキだと実感した。でも相変わらずカラマネロのサイコリチャージは強いと思いました。
きままなえんそうコロトック/スッカラカングランブルデッキ
以前組んだコロトックデッキにスッカラカンのグランブルを組み込んだ形。
先ほどのプクリンのデッキでも述べたように最近の環境は強力なドラゴンタイプが多く蔓延っているので使い方次第では結構強そう。
ブリザードダストブラックキュレムWTBデッキ
既存のWTBデッキにブラックキュレムを入れた形。
使ってて思ったがアーゴヨンラインを抜いて水エネとヌオーのラインをもう少し増やした方がいい感じがした。このデッキも改良次第でだいぶ変わりそうなので要検討。
ジラサンUB(アゴアクジGX型)
ジラサンUBのUBをアクジキングとアゴアクジ中心にして組んだデッキ。
普段通りのジラサンの動きからアクジキングのレッドファングで一気にサイドを取れる。
自分のサイドが1~2枚ならアゴアクジのカオスオーダーGXでサイドを取りきることができる。
2.まとめ
11月からは剣盾環境が始まるので今のうちに次の環境に合わせたデッキを構築していきたいと思います。
あと余談ですが今週の日曜日に東洋大学の白山キャンパスにて第2回EPCが開催され、僕は第1回に引き続き連続の参加になるので全力で勝ちに行きたいと思います。どうぞ応援よろしくお願いします!
では今日はこの辺で。ここまでのご朗読ありがとうございました。