10パートナーズ大会【その３】 構築記事 VSきそんさん ＋ 総括 (水戸キャンパス)
お久しぶりです。ぱんどらです。
いやはやまさか10パートナーズの最後の勝負であるきそんさん戦を前回の内田戦の記事を挙げてから約2々月後に更新することになるとは思いませんでした。
我、深く反省しております。
というのもこれには訳がございまして。(いい訳)
バイトがここ最近でシフト混み混みになり、全然更新する暇が無かったんです。すいません！許してください！何でもしますから！(何でもするとは言っていない)
あとレート310の新歓祭お疲れ様でした。今年は去年の僕たち新2年生とは違い非常に多くの新入生の方々にお越しいただき非常に嬉しいです。今後とも当ブログをよろしくお願いします。
さて前置きはここまでにしてパパパッと個体紹介して終わりッ！的なテンションでいきます。よろしくお願いします。
じゃあ早速紹介へ。
＃目次
1．構築紹介
まずはじめにきそんさんの10パートナーズが以下の通り。
余談ですが6世代以降のポケモンが一切入ってない10パートナーズらしいです。言われてみれば確かにそうである。
つまりきそんさんは古参勢である可能性が微レ存。
そして僕が選んだ選出の6匹はこちら。
そんじゃ個別に紹介。
ギャラドス＠ギャラドスナイト
NN：ギャラドス
性格：ようき
特性：いかく → かたやぶり
努力値：4-252-0-×-0-252
実数値：171-177-99-×-120-146 → 171-207-129-×-150-146
あずま戦で使ったギャラドスと同個体。個体解説はあずま戦の記事にて既にしているので今回はスルーで。
ジャラランガ＠きあいのタスキ
NN：ジャラランド
性格：ようき
特性：ぼうじん
努力値：4-252-0-×-0-252
実数値：151-162-145-×-125-150
技構成：インファイト がんせきふうじ がむしゃら ステルスロック
600族の恥最強の600族であるジャラランガ君。今回はアタッカーではなく起点作り型として採用。
基本的にステロ撒いたらタスキがむしゃらや岩封で後続支援をするのが仕事。
特性は一応自由枠にくるかもしれないキノガッサを警戒して防塵採用。正直他の特性の防弾と防音も一長一短な性能なのでパーティによって特性を変更できるのはこいつの強みだと思ってます。
NNの由来は確かラ・ラ・ランド？でしたっけ、なんか話題になった映画のタイトルがジャラランガの名前に似てたという雑な理由で選びました。
ナットレイ＠イアのみ
NN：ぎんのたま
性格：のんき
特性：てつのトゲ
努力値：252-20-132-×-100-0
実数値：181-117-184-×-149-22
技構成：ジャイロボール タネマシンガン やどりぎのタネ ステルスロック
レート310のプロフ画像のアイツ、ナットレイです。
今回はごくごく一般的なナットレイを使ってみました。人によってはステロはまもるとの選択でもいいと思います。まぁこいつテキトーに使っても強いし。
❓❓❓「それはおじさんの大事なぎんのたまだからね！」
バシャーモ＠バシャーモナイト
NN：Blaziken
性格：いじっぱり
特性：かそく → かそく
努力値：0-252-4-×-0-252
実数値：155-189-91-×-90-132 → 155-233-101-×-100-152
昔僕がGTSで釣った色違いバシャーモ。改造産の疑いがあるけど一応正規でも作れる個体だしまぁ大丈夫でしょう。(大丈夫じゃない)改造産だったらマジで申し訳ないです。()
まぁこいつもごく一般的なメガバシャですね、はたきおとすは選択技なんでパーティによってへんこうするといいかもです。
ウォッシュロトム＠ゴツゴツメット
NN：SANYO
性格：ずぶどい
特性：ふゆう
努力値：252-×-252-4-0-0
実数値：157-×-174-126-127-106
技構成：ハイドロポンプ 10まんボルト ボルトチェンジ おにび
XY時代に作ったウォッシュロトムを持ってきました。
あの頃はよくファイアローやメガガル対策で使ってたなぁ。()
こいつは単純に今回のきそんさんのパーティに水と電気が刺さりそうだったので採用しました。相性補完も良くなるしね。
ウルガモス＠クサZ
NN：エーミール
性格：ひかえめ
特性：ほのおのからだ
努力値：4-×-0-252-0-252
実数値：161-×-85-205-125-152
技構成：むしのさざめき だいもんじ ソーラービーム ちょうのまい
今回の自由枠、ウルガモスです。
採用理由を簡潔に述べるときそんさんのパーティの雨パ以外にはウルガモスの虫技と炎技の通りが非常に良かったためです。
また雨パの対策として役割破壊Z、すなわちソラビZ(？)を採用してみました。
正直今回の試合で一番活躍してくれたポケモンだと思います。さすが元NPCエンカウントポケモン。
NNは少年の日の思い出の登場人物エーミールから引用。ヤママユガをポケットに突っ込むとかいう奇行、僕にはできません。
2．試合結果及びまとめ
ひとまず全員紹介しきれてよかった、、、。(疲れた)
あ、あとこの大会では僕は最下位でした。敗因はペラップを10パートナーズに入れたからとか言ったやつは表に出ろ。
とりま今期のレート310水戸キャンで行われた大会はこれがラストですね。まぁいろいろとやったもんだわ。
とりあえず次期のレート310水戸キャン支部は新入生も含めて新しいルールを確立した大会を開いていきたいと思います。
じゃあ今回はこのへんで。
ではでは。
10パートナーズ大会【その２】 構築記事 VS内田 (水戸キャンパス)
どもども。
2日続けての更新となります、ぱんどらです。
というのも昨日ブログを更新した後のモチベが残っているうちに更新しといた方がいいかな～って思ったり、思わなかったり。(？)
まぁそれはともかく今回も10パートナーズ大会の構築記事となります。今回は2戦目に戦った内田にて使用したポケモン達の紹介となります。
じゃあ早速紹介へレッツゴー。
＃目次
1．構築紹介
まずはじめに内田の10パートナーズが以下の通り。
そして今回僕が選んだ6匹のポケモンはこちら。
そんじゃ早速個別に紹介。
バシャーモ＠いのちのたま
NN：グンケイ
性格：うっかりや
特性：かそく
努力値：0-36-0-252-0-220
実数値：155-145-90-178-81-128
技構成：だいもんじ ばかぢから めざめるパワー氷 まもる
いつか使ってみたかったポケモン、XY環境で一時期猛威を振るった珠バシャです。
メガバシャ以上の火力が期待できることとやはりめざ氷の存在が大きい。この技があることでメガマンダなどの氷4倍勢への打点を有することができる。
格闘技は飛び膝でも良かったが、命中クソ外しが怖いのとまもるやゴーストタイプによって透かされることも考慮して今回は馬鹿力を採用した。両刀とも相性良いので一石二鳥。
実際の試合ではあまりうまく動かすことができなかった。非常に申し訳ない。(バシャ使い慣れてないのがバレちゃう！)
NNは食べ物(？)シリーズ、今回は軍鶏から取ってきました。余談ですが軍鶏からはいいダシが取れるそうです。バシャーモからも同じようにダシが取れそう。()
ワルビアル＠とつげきチョッキ
NN：K・ROOL
性格：いじっぱり
特性：いかく
努力値：20-228-4-×-252-4
実数値：173-182-101-×-122-113
技構成：じしん はたきおとす おいうち がんせきふうじ
後述の自由枠カプ・レヒレと相性がいいポケモン、チョッキワルビです。
ゴーストタイプの特殊アタッカー、例を挙げるとゲンガーやギルガルド、また強力な電気タイプのポケモンのストッパーとして機能させます。
というのも僕のパーティはゲンガーが非常に重く、何かしらの対策をしておかないとゲンガー1匹でパーティ壊滅ということもあり得たので採用。
ゲンガーに後投げしてからおいうちを撃つことでうまい具合に処理できます。きあいだまは気合で耐えろ。()
NNはスマブラSPにて念願の参戦を果たした「スーパードンキーコングシリーズ」に登場するワニの敵キャラ、キングクルールから。本当は体色は緑色だけど気にしてはいけない。(戒め)
カプ・テテフ＠こだわりスカーフ
NN：カプ・テテフ
性格：ひかえめ
特性：サイコメイカー
努力値：4-×-0-252-0-252
実数値：146-×-95-200-135-147
技構成：サイコキネシス ムーンフォース 10まんボルト シャドーボール
あずま戦の時にも使用したスカーフテテフ。こいつの紹介に関しては前回の構築記事で既にしているので今回は省略。
あえて言わせていただくとNNはバナナヘアーにｓ(ｒｙ
ペラップ＠ノーマルZ
NN：ぺらっぷ
性格：おくびょう
特性：するどいめ
努力値：0-×-4-252-0-252
実数値：151-×-66-144-62-157
技構成：ばくおんぱ ねっぷう わるだくみ アンコール
6世代以前はそのあまりの強さに大会にて禁止級にされた経験を持つ最恐かつ最強の鳥ポケモン、そして僕の嫁ポケ、ペラップです。
あずまにはこいつがいるおかげで僕だけ9パートナーズであると罵られたがこいつは対内田に対して非常に強力なメタアタッカーになりうるのである。
そもそも今回内田の10パートナーズにはポリ2、グライオン、ドヒドイデなどといった陰キャポケモン、所謂受けループと言われる構築が可能な選出をしてきているのである。
そしてこのペラップというポケモンはその受けループに対して強力なメタ効果を発揮できるのである。
一般的に受けルはつるぎのまいやわるだくみという積み技で崩壊させることが可能でありこのペラップというポケモンは「わるだくみ」の習得が可能、更にノーマルタイプの特殊技の中でも最強候補である技「ばくおんぱ」を習得することができ驚異的な威力を発揮できます。
またこのばくおんぱという技は所謂音技と呼ばれ、みがわりを貫通することが可能でありわるだくみさえ積んでしまえば全抜きを狙うこともできます。強すぎる。
ただこのポケモンの弱点として耐久が紙であり、先制技でも瀕死になるほどに耐久が貧弱です。そこで本来ならば1回は行動保証が取れるきあいのタスキを持たせるのが一般的なのですが今回はあえてタスキを持たせず、代わりにノーマルZを持たせてみました。
ノーマルZを持たせることでこいつはアンコールZを撃つことができるのですがアンコールには「すばやさを1段階上昇させる」といった効果が付属されます。
これによってペラップの抜き性能を上げることが可能になります。また受けループは補助技を非常に多用するのでアンコールで縛ることで容易にわるだくみを積むことができます。
以上のようにペラップは受けループに対してとても強力なメタアタッカーであり、必ずしもお荷物であるとは言い切れないわけです。
でも今回はタスキで良かったかな…。(圧倒的手のひら返し)
メタグロス＠メタグロスナイト
NN：リボーンズ
性格：ようき
特性：クリアボディ→かたいツメ
努力値：220-60-4-×-4-220
実数値：183-163-151-×-111-129 → 183-173-171-×-131-173
技構成：アイアンヘッド しねんのずつき れいとうパンチ かみなりパンチ
個人的に600族で一番好きなポケモン、メタグロスです。今回はメガ枠です。
HPに種族値を割くことでゲンガー、霊獣ランドに勝てるようにした配分。その分火力が低いので過信は禁物。
技構成に関してはじしんの採用を悩んだが自由枠のギャラドスやレヒレなどの水タイプが来ることを考慮してかみなりパンチを採用した。かたいツメの火力補正が乗っかるので相性は良好。
バレパンも採用したかったがテテフのサイコメイカーと相性が悪かったんで今回は採用を見送り。代わりにサイコメイカーと相性が良いしねんのずつきを採用しました。これ無いとゲンガーに役割持てなくなるしね。
NNは僕が中学生時代にハマってたガンダムシリーズにて登場する機体のうちの一つ「リボーンズガンダム」から引用。
メガシンカ後の形が酷似してるんですよね。
上の画像の右の奴です。やっぱり似てる。
カプ・レヒレ＠ミズZ
NN：おっとっと♂
性格：ひかえめ
特性：ミストメイカー
努力値：236-×-4-244-4-20
実数値：175-×-136-160-151-108
技構成：ハイドロポンプ ムーンフォース しぜんのいかり ちょうはつ
今回のパーティの自由枠、かつ前述のワルビアルと相性がいいポケモンのカプ・レヒレです。
ワルビアルとはタイプ相性の補完がそれなりにあることに加え、レヒレが苦手とする電気タイプやゲンガー、アーゴヨンなどの特殊毒アタッカーに対してチョッキワルビで狩ることができる。
またミストフィールドによりどくなどの状態異常にかからなくなるので受けループに対しても相性が良いため採用。
NNは僕の好きなお菓子である「おっとっと」から取ってきました。♂マークは錨を表してる。
2．まとめ
とりあえず内田戦のパーティ紹介も終わったので残りのきそんさん戦で使ったパーティも早いうちに紹介しようかなと思います。
つーわけで今日はこの辺で。
ではでは。
10パートナーズ大会【その１】 構築記事 VSあずま (水戸キャンパス)
どもども。ぱんどらです。
最近は外の気温も上がり、段々と暖かくなり始めて春の訪れを感じる頃ではないかと思います。
一方私は実家帰省のため現在北海道の札幌に滞在しているのですが、春の訪れなど全く感じられず季節外れの寒さの中で当ブログを更新しているところです。()
さて前置きはこの辺までにしておいて、今回はレート310水戸キャン支部内で定期的に行われているポケモン大会、それの今季最後の大会である「10パートナーズ大会」にて僕が使ったポケモン達の構築記事となります。
また今回は育成したポケモンが非常に多く、当記事で全てを紹介するのは大変なので対戦相手ごとに使用したポケモンを紹介していこうと思います。
あと当記事では軽くルール説明を、試合結果に関してはVSきそんさんの記事にて載せたいと思います。
＃目次
1．本大会のルール説明
今回は10パートナーズ大会ということで普段からポケモン対戦に勤しむ方々には既にルールをご存知の方もいるとは思いますがルールをご存知ない方の為に軽くルールの説明をしたいと思います。予めご了承ください。(構築記事を見たい方は目次からスキップをお願いします。)
10パートナーズとは大会の開催以前に10匹のポケモンを選びそれを対戦相手に互いに公開したうえでパーティを構築していくというルールとなります。
また当ルールでは自由枠というものが存在し、選んだ10匹以外のポケモン1匹を対戦相手ごとに変更して選出することができます。
あ、あと10パートナーズで選んだポケモンは個体ごとに変更することが可能です。例を挙げると、あずまにはタスキガブリアスを、内田にはスカーフガブリアスを選出といった感じでしょうか。
ザッとこんな感じですね。わからない所がございましたらggrks。
今回の参加者はぱんどら(僕)、あずま、きそん、内田の4人で参加者それぞれの10パートナーズは以下の通り。
今回は初戦の相手であるあずまにて使用した6匹の構築紹介となります。てなわけで早速紹介へ。
2．構築紹介
まずあずまの10パートナーズはこんな感じ。
これを見たうえで僕があずま戦にて選んだ6体はこちらです！
そんじゃ一匹ずつ紹介していきます。
カプ・テテフ＠こだわりスカーフ
NN：カプ・テテフ
性格：ひかえめ
特性：サイコメイカー
努力値：4-×-0-252-0-252
実数値：146-×-95-200-135-147
技構成：サイコキネシス ムーンフォース 10まんボルト シャドーボール
テンプレ構成のスカーフテテフ。まぁ強いのなんの。個人的にテテフはスカーフが結局安定だと思っている。
こいつに関しては説明はほとんど不要であろうが一応技に関しての説明をしておくと10まんは汎用性の高い自由枠候補のギャラやカグヤなどの飛行タイプに刺さるので採用。結果的にあずまの自由枠がテッカグヤだったのでうまい具合に刺さった。
シャドボはあずまの10パートナーズが全体的にゴーストタイプの一貫性があったため採用価値ありと判断。
いま思ってみるとこの技構成だとあずまのナットレイで完全に止まるのでシャドボはめざ炎でもよかったかもしれない。結果的にナットレイが選出にいなかったので良かった。(ナットレイいなくて助かった。)
NNはこのテテフはサン産の個体のため変更できなかったです。不覚。
仮に付けれるとしたならバナナヘアーとかかな。
ギャラドス＠ギャラドスナイト
NN：ギャラドス
性格：ようき
特性：いかく→かたやぶり
努力値：4-252-0-×-0-252
実数値：171-177-99-×-120-146 → 171-207-129-×-150-146
初心者から上級者まで広く愛用されるポケモン、ギャラドスです。今回はメガで採用してみました。
こいつの強みはやはりいかくによる対面性能とりゅうまいによる抜き性能ですかね。メガシンカ後の特性かたやぶりによってミミカスのばけのかわを無視できるところもGOOD。まぁ一回舞うと並大抵の耐久程度では止められないです。
本来であればかみくだくよりもじしんを採用する場合が多いですが、今回はあずまの10パートナーズのあくタイプの一貫性があることを考えてかみくだくを採用しました。
NNはまたデフォルトです。というのもこの個体はミラクル交換で流れてきた理想個体のコイキングを育成したものであり致し方ないです。
ジャラランガ＠ジャラランガZ
NN：ジャラナイカ
性格：むじゃき
特性：ぼうじん
努力値：0-172-0-84-0-252
実数値：150-152-145-131-112-150
技構成：スケイルノイズ インファイト アイアンヘッド かえんほうしゃ
弱いワケがなさそうなポケモン、ジャラランガです。そこ600族の恥晒しとか言うな。
USUMにて解禁された専用Zで全能力を一段階上昇させることが可能で、場合によってはこいつ一匹で全抜きも狙える凄い奴。やっぱり弱いワケがない。
弱点としては現在環境に蔓延るフェアリータイプに4倍弱点を突かれることと専用Zを読まれやすく相手のフェアリータイプへの交換、また特性ぼうおんによって簡単に対策されてしまうことであろう。これに関しては弱いと言わざるを得ない。
今回はむじゃき両刀で採用してみた。偉い人がむじゃきにすればブレイジングソウルビートを撃った後にひかえめスカーフテテフを抜くことができるって言ってた。なのでフェアリーへの有効打としてアイへを採用。フェアリーを無理に相手する気が無いならこの枠はみがわりかちょうはつがオススメ。
NNはなんとなく名前の響きが似ている「やらないか」と「ジャラランガ」を組み合わせて「ジャラナイカ」になった。決して深い意味は無いからな！()
ワルビアル＠チイラのみ
NN：スナスナのみ
性格：いじっぱり
特性：じしんかじょう
努力値：164-158-0-×-０-188
実数値：191-172-100-×-90-136
技構成：じしん つけあがる ビルドアップ みがわり
今回のパーティのエース兼問題児枠、ワルビアルです。
後述のバトンバシャから繋いでつけあがるで全抜きを狙うのがコンセプト。
というのも先ほども述べたようにあずまの10パートナーズはあくタイプの一貫性があるのでこいつがうまい具合に刺さりそうな感じがしたのと、単純に使ってみたいという欲に駆られたのが採用理由であろうか。
持ち物に関してはピンチの時に攻撃力が上がるきのみの「チイラのみ」を持たせているが、ぶっちゃけ持ち物は何でもいいと思う。いま考えるとタスキを持たせても良かったかなと個人的に思っている。(※タスキにするならみがわり以外の技を採用しましょう。)
NNは社会現象レベルで流行っている人気漫画「ワンピース」に登場する悪魔の実「スナスナの実」とその能力者「サー・クロコダイル」から。
文字通り砂を操る能力なのでじめんタイプのワルビアルとは相性良好。てか名前もクロコダイルだし(クロコダイルはワニの英名・呼び名)真面目な話、元ネタこいつなんじゃねって勝手に思ってる。あくタイプだし。
バシャーモ＠イアのみ
NN：ザンギ『F』
性格：わんぱく
特性：かそく
努力値：228-0-236-×-0-44
実数値：184-140-132-×-90-106
恐らくテンプレのわんぱくバトンバシャ。後続のワルビアル、ギャラドスなどにバトンを繋いで全抜きを狙わせる、いわば参謀役といったところか。()
技もありきたりのものなのであんまり説明することが無い。個人的にはブログの文数を減らせるので有り難いのだが。
強いて言うならば混乱実が全く機能しなかったということであろうか。あずま戦において1回も発動することがなかった…。挙句には乱数によって混乱実発動ギリギリの所で体力ゲージが止まりそのままノックアウトっていう展開が続き、見てるこっちが悲しくなってきた。
NNは北海道での鶏の唐揚げの呼び名「ザンギ」と対戦格闘ゲーム「ストリートファイターシリーズ」に登場するキャラ「ザンギエフ」を組み合わせて「ザンギ『F』」というNNに。個人的に本パーティで一番お気に入りのNN。(聞いていない。)
テッカグヤ＠フィラのみ
NN：メンマ3マシ
性格：のんき
特性：ビーストブースト
努力値：252-4-156-0-84-12
実数値：204-122-157-127-132-74
技構成：ヘビーボンバー かえんほうしゃ やどりぎのタネ まもる
あずまへの自由枠として今回はテッカグヤを採用しました。
理由としては前述の5体だとメガボーマンダが非常に重たいのとフェアリーへの対策、及び雨ラグのストッパーにもなれるからです。
性格はのんきで、わんぱくでも良かったのですがなるべくでもかえんほうしゃの火力を下げたくなかったのでわんぱくの採用を見送りのんきを採用しました。
技構成に関してはこれまたテンプレですね。テッカグヤはこの技構成が完成形だと思います。まぁ素直に強い。
あと持ち物なんですが今回は残飯ではなく混乱実を採用してみました。うまく発動すれば相手の確定数を増やせる優秀な持ち物です。まぁぶっちゃけたべのこしも優秀なのでこれは選択ですかね。
NNは竹がモチーフのポケモンなのでタケノコからできる食材「メンマ」から。3マシはテッカグヤが3つに分かれているという理由で。マシは二郎系のラーメン屋に行ったことのある人ならわかると思います。
ちなみに僕は麺250アブラ少なめヤサイ普通ニンニク多めが好き。()
3．まとめ
今回はあずま戦の構築記事の紹介でした。
近いうちに内田戦、きそんさん戦で使用した構築の紹介もするのでそちらの更新もよろしくお願いします。
ではでは。
第1回すましこ杯＆第1回すましこ杯後夜祭 ガチ1on1「一匹狼による奮闘物語」(レート310)
どもども。
お久しぶりの更新となります。ぱんどらです。
最近ついに私の所属するレート310水戸キャン支部にて今期ラストのポケモン大会である10パートナーズ大会に関しての詳細が完全に公開されました。
もちろん僕も10体のポケモンをすでに決めており厳選に関しても着々と進めているわけですが、いやはや最後の大会ですので今までよりも緊張感が半端ないのをまずどうにかしてくれ。()
ってなわけで今回は10パートナーズの紹介...ではありません。
実は先週の日曜日にとある別の大会が開かれたわけですがその名も...
第1回すましこ杯
という大会に参加してきました！簡単に言えばレート310内で行われた大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALのオフ会みたいなもんです。()
今回はその大会の大まかな結果、及び大会終了後に行われたすましこ杯後夜祭 ガチ1on1についての反省をしていきたいと思います。
というか後夜祭の話のほうがメインになると思いますのでそこらへんはご了承ください。
＃目次
1．第1回すましこ杯 結果発表
本大会のルールは以下の画像の通りです。
まぁ本サークルはポケモンのサークルなのでモンスターボールのみがアイテムとして出現するルールで実力だけでなく出現するポケモンにも左右されるまさにポケモンは運ゲーであることを体現しているかのような大会でした。
ちなみに今回は1～3年生が4つのグループに分かれて(3年生グループは2つある)対戦し、僕の所属する1年生グループは僕以外にレート310所属のあずま君とくりぷとん君と一緒に参加しました。
てなわけで
／結果発表おおおおおおおおおおお！！！！！＼
1WIN－2LOSE
うーん微妙！負け越してしまいました。やはり運が絡む大会だと安定して勝利が掴めないのが厳しかったですね。次回こそは優勝目指して頑張りたいと思います！
2．第1回すましこ杯後夜祭 ガチ1on1 反省
今回は個人的にこっちの話題がメイン。
第1回すましこ杯終了後に時間に余裕があったため後夜祭としてガチ1on1対決をすることになりました。
今回は動画を含めながらそれぞれの試合の反省をしていこうかと思います。
第1回戦：VS ダイさん
僕：リドリー ダイさん：ブラックピット
最初のお相手はブラックピット。
正直な話僕はこのキャラを相手にするのがものすごく苦手です。汗
ブラピは横Bのバースト力及びシールドの削り値が凄まじく、動画内でも見事にシールドブレイクされちゃってます。
反省点としてはもう少し地上での横Bの頻度を上げるべきだったかなと思いました。リドリーは復帰が非常に弱いキャラですが、復帰阻止に関しては空Nを筆頭にNBなど非常に優秀な技を多く持っていますので相手を場外に出してプレッシャーをかけていくのがとても大事だと思いました。(小並感)
第2回戦：VS ルカさん
僕：ウルフ ルカさん：シュルク
2回戦目のお相手はシュルク。シュルクはリーチが非常に長い他、モナドの撃、斬、疾、翔、盾を使いこなすことで柔軟な対応ができるキャラですね。
それに対し僕は今回ウルフを使って対戦に挑みました。このキャラはNBによる牽制が非常に強力で、空中から攻めてくる相手には発生の優秀な空Nや空前で対処していくのが強力なキャラとなっています。
ただこのキャラの大きな弱点としては崖外からの復帰力が低く、単調であるがために相手に動きが読まれやすいです。シュルクは持ち前のリーチの長さで復帰阻止が非常に強いため今回は如何に崖外に飛ばされないようにするかが重要な試合になると思いました。
第3回戦：VS グリセリンさん
僕：ウルフ グリセリンさん：デデデ
3回戦目のお相手は激安の殿堂ドンペンデデデです。
実を言うとこのキャラもブラピ並みに苦手なキャラです。
横Bのゴルドー投げの牽制が厄介でいまいち対処の仕方がよくわかっていません。一応弱点としてはゴルドーはこちらが攻撃すれば相手に反射できるためウルフの十八番であるNBを少し多めに撃ちながらゴルドーを反射して攻撃していくのがベストだと思います。
またデデデは空中技がそれなりに優秀なのでウルフの対空手段である上スマを織り交ぜていくのがGOOD。
第4回戦：VS ぽんちゃそさん
僕：ウルフ ぽんちゃそさん：フォックス
＿人人人人人人人人人人＿
＞ 突然の原作再現 ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
なんだこの組み合わせは...たまげたなぁ...。
4回戦目のお相手はフォックス。足が速く立ち回りがとても強いキャラです。どの技も発生が早く一回でも攻撃を喰らうと立て続けにダメージを稼がれるので非常に厄介。
下BのリフレクターでウルフのNBを反射されてしまうので読まれない程度で撃っていくのがいい感じ。むやみに撃ちすぎると隙を晒すことになるのでそこだけは注意するべきだと思った。
反省点としては横スマをぶっぱしすぎたのともっと発生の早い下スマと掴みを織り交ぜてくべきだと思いました。相手にスマッシュをガードされると元も子もないですからね。
個人的にはこの試合が全試合中一番白熱した試合でした。まぁライバル同士だから当たり前っちゃあ当たり前だけど。
3．まとめ
とりあえずこんな感じですかね。当ブログでスマブラについての記事を書いたのは今回が初めてでしたのでもしかしたら至らない部分もあったかもしれないです。
あっちなみにようつべへの動画の転載に関しての許可は皆さんからすでに頂いてます。もしも削除の要請がございましたら即座に削除致しますので予めご了承ください。
てなわけ今回の記事はここまで！当ブログを最後閲覧していただきありがとうございました！
ではでは。
第1回種族値450以下大会 構築記事（水戸キャンパス）「角野卓造でもありシュレックでもありステラおばさんでもあるハリーセンの雨パ」
どもども。
新年あけましておめでとうございます。(今更)
今年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。ってことで新年最初の更新となります。
今回もいつも通り水戸キャン支部のポケモン大会についての構築記事なんですが長ったらしく書いても見る人が減るだけなので内容をなるべくコンパクトにしてまとめていきたいと思います。
＃目次
1．大会の振り返り
今大会の参加者は4人！
👇ルールに関してはこちらに載ってます。
poke-darakelife1.hatenablog.com
大会の結果はこんな感じ。
新年最初のレート310水戸キャン支部活動、種族値450以下大会優勝者はあずまくんでした！
— Kon×2(TN:ぱんどら)@ポケカ🔰 (@KonKon263) January 9, 2019
おめでとうございます！ pic.twitter.com/hCGpuSvVFP
僕の順位は2位でした！うーん惜しい！次回も頑張ろう！
次は構築紹介！
2．パーティ紹介
ペリッパー＠きあいのタスキ
NN：ペリカンびん
性格：のんき
特性：あめふらし
努力値：188-0-252-0-68-0
実数値：159-69-167-115-99-63
技構成：ねっとう ぼうふう れいとうビーム とんぼがえり
親 の 顔 よ り 見 た あ め ふ ら し 要 員 。
みんな大好きペリッパー。以前第3世代統一で使ったペリッパーとは別個体。
のんき最遅にすることで後攻脳死とんぼがえりで雨エースに繋げる。ほんとそれだけで強い。いっそのことあめふらしをはじまりのうみに変更すればいいのに。
NNは黒猫により存在を抹消された某運送会社の名前から。
ハリーセン＠ミズZ
NN：ステラBBA
性格：いじっぱり
特性：すいすい
努力値：4-252-0-0-0-252
実数値：141-161-105-×-75-137
技構成：たきのぼり どくづき とどめばり みちづれ
今回のパーティの主役。地味に攻撃種族値がキングドラと同じという隠れた雨エース的存在。
タイプ一致どくづきにより雨パにとって重いレヒレで止まらない。またみちづれやとどめばり、だいばくはつといった技を覚えるため他の雨エースとは一味も二味も異なる戦法を仕掛けることができる。正直普通に強い。
NNはハリーセン→ハリセンボン→ハリセンボン春菜→角野卓造ネタ→ステラおばさんという経緯。
とどのつまり彼女(？)が何者なのかはいまいちよくわからない。
ポワルン＠こだわりメガネ
NN：アホげUFO
性格：ひかえめ
特性：てんきや
努力値：4-0-0-252-0-252
実数値：146-×-90-134-90-122
技構成：ウェザーボール かみなり ぼうふう ハイドロポンプ
個人的三大雨技かみなり、ぼうふう、ドロポンを全て覚えられる地味に凄い奴。(他にこの技を全て覚えられるのはギャラドスとカイリューのみ)
ハリーセンで対処できない奴はこいつでゴリ押しせば割となんとかなる。()
NNは頭にアホ毛みたいなのが付いているのと空中浮遊しているのでUFOを組み合わせた。あまぐもの姿になるとアホ毛が消える。頭の雫の中にトリートメントでも入れてるのか。()
ホルード＠とつげきチョッキ
NN：おなかにガム
性格：いじっぱり
特性：ちからもち
努力値：244-252-4-0-4-4
実数値：191-118-98-×-98-99
技構成：じしん れいとうパンチ がんせきふうじ でんこうせっか
ホルビーの進化によって全国の女子小学生を泣かせた犯罪者ポケモン。
詐欺特性ちからもちにより偽りの数値を示す徹底ぶりにはもはや称賛を覚える。
NNは前田容疑者の迷言「お尻にガムが付いているから取ってあげる。」から。
ニダンギル＠しんかのきせき
NN：ブラッドレイ
性格：ゆうかん
特性：ノーガード
努力値：4-252-252-0-0-0
実数値：135-178-202-×-69-36
技構成：ジャイロボール せいなるつるぎ かげうち つるぎのまい
今大会のMVP。正直こいつがいなかったら内田とあずまとはまともに戦うことができなかったであろう。
進化前にしてぼうぎょ種族値が150という化け物っぷり。きせきを持たせることでメガボスゴドラを超える耐久を有する。(とくぼうは紙なので聞かないで。)
NNは荒川弘先生の漫画「鋼の錬金術師」に登場する二刀流キャラのキング・ブラッドレイ大総統から。
偶然にも今回のきそんさんのパーティのNNがハガレンネタもりもりだったためにある意味原作通り(？)の展開になってしまった。
ジヘッド＠イワZ
NN：いんキャ✕2
性格：いじっぱり
特性：はりきり
努力値：252-252-0-0-0-4
実数値：179-150-90-×-90-79
今回の地雷枠。はりきりジヘッドです。
ポケモンの業界では80％＝20％なので本当に技を当ててくれません。もろはのずつきに至っては命中率が64％になってしまうのでイワZを持たせることで克服を図りました。
NNはイメージ、というか見た目から。(いい名前が思いつかなかった…。)
3．まとめ
コンパクトにまとめると言いながら結構グダグダになってしまった...。
次回は第2回鍋大会を開くかもしれない！
以上！解散！
ポケカのジムバトルに初めて参加してきた話。
どもども。
ヒサビサのビサの更新になります。ぱんどらです。
最近あまりにも忙しくて更新ができていませんでした。(主な原因はスマブラとTOEIC) いや正直スマブラしかやってねぇだろ。
てことで今回の記事はスマｂ...ではなくて約2週間前に水戸駅のバトロコで行われたジムバトルの振り替えについての記事になります。
なんだかんだで当記事でポケカについての話を取り上げたのは初めてだったりする。(大体は身内のポケモン大会の構築記事だったからなぁ。)
とりあえずザッといきます、ザッと。()
1．デッキレシピ紹介
まずはじめに今大会で僕が使ったデッキについて軽く紹介していきたいと思います。
まぁ典型的なジラーチサンダースのデッキですね。本来ならテテフとイーブイを1枚ずつ抜いてジラーチとエスケープボードをぶち込みたかったんですがジラーチがあまりにも高騰しすぎていたのと、単純に今回のジムバトルでは最低限GXポケモンを3種類以上はデッキに入れないといけないというルールだったので最終的にこの形に収まりました。
デッキの大体の動かし方はサンダースのエレキバレットで相手のポケモンにダメカンをばら撒いてサンダース自身かアサルトサンダーで残党狩りをしていくって感じですね。デッキのサイクルにジラーチとマグカルゴを組み込むことで圧倒的なデッキ回転を行うこともできます。まぁ雑に強い。
あとこのデッキは全体的にポケモンの火力が低いのでこだわりハチマキやエレキパワー、ククイ博士などをデッキに多く採用しています。
大会当日はルガゾロマッシを持っていくべきなのか悩みましたが正直ルガゾロマッシは初心者の僕には回せる気がしなかったので今大会ではこのジラーチサンダースを採用する運びとなりました。次大会ではルガゾロマッシを使えるように練習しておきたいところ。
2．試合結果
とりあえず試合結果ですが
初出場で5位という快挙
成し遂げたぜ。()
まさかここまで勝てると思っていませんでした。ほとんどプレミ(プレイミス)しかしてなかったくせに。
でも同じサークルのあずま君は初出場で準優勝しちゃってるんで僕が彼に勝る要素は皆無ということになります。悲しい。
とりあえず4回戦あったので覚えてる範囲で試合の振り返りをしようかと思います。
第1回戦：あずま(フーパGX・ガオガエンGXデッキ)
僕 ✕ー〇 あずま
なんでお前が最初の相手なんだよ。()
もうすでに何回も模擬戦してるのにまさかのジムバトルの初の相手があずま君でした。
正直お互いに何のデッキを使うのかとかバレバレだったので高度な読みあい勝負になるかと思いきや僕がベンチなしのテテフGXスタートという最悪の展開から試合開始。
その後あずま君はフーパGXからガオガエンGXに繋げてそのままテテフを倒されて終了という非常に不甲斐ない終わり方となってしまいました。(まさかピンで入れたテテフがここまで響くとは思っていなかった。)
試合時間30分の中約5分で試合が終了するというある意味快挙(？)を成し遂げてしまいましたが流石に酷すぎたのでエキビションマッチということであずま君と再度戦うことに。まぁ結局その試合も負けたんですが。()
第2回戦：ダイ(ニダンギルデッキ)
僕 〇ー✕ ダイ
2回戦目のお相手はニダンギルデッキを使うダイさんでした。ニダンギルデッキは僕も使ったことがあるので大体のデッキの動かし方に関しては推測ができました。
しかしお相手のスタートはテテフGX、こちらはコケコGXのスタートでお世辞にも良いスタートとは言えない展開でした。(まあお互い様って感じではあるが。)
今回はお相手が事故ってしまいこちらが無事に初勝利を頂くという運びになりました。こういう大会にて初勝利を納めることができたのは非常に嬉しかったです。
第3回戦：カワサキ(ゼラオラGX・サンダースGXデッキ)
僕 ✕ー〇 カワサキ
3回戦目のお相手はゼラオラとサンダースを組み合わせたデッキで僕の使ったジラーチサンダースとは少し違うデッキとの対戦でした。
確かこの時も僕はコケコGXのスタートで非常に苦しい展開からスタートすることになりました。
それでもなんだかんだでいい勝負をしましたが敗北してしまいました。やはりゼラオラの特性で柔軟に動かすことができるのは非常に厄介でしたね。僕も参考にしたいと思います。
第4回戦：えりまる(ルガルガンGX・ゾロアークGX・アーゴヨンデッキ)
僕 〇－✕ えりまる
4回戦目のお相手はルガゾロにアゴを組み合わせたデッキでした。正直今大会で一番警戒していたルガゾロと最終戦で当たることになるとは...。
しかも今回も僕のスタートはコケコGX。(カプ系統に嫌われてるとしか思えない。)正直負けたかなと思いました。
しかしお相手もルガルガンとゾロアークを中々展開できず、アーゴヨン単騎で戦うという感じであり、その間にベンチのゾロアとイワンコをサンダースのエレキバレットやグズマなどでバトル場に引きずり出して倒していくことで何とか勝利することができました。正直な話、お相手のデッキ事故に助けてもらった感じですね。
最終的に僕は2勝2敗で今大会を終えるということになりました。てか2勝2敗でも5位取れるんやな。
3．まとめ
まぁ初めてのジムバトルはこんな感じでした。もう2週間前の大会で正直覚えていないところとかもありましたので今後大会に参加する際はちゃんとそこら辺の記録をしておこうかなと思ってます。
てことで今日はこの辺で終わりにしたいかと思います。
当ブログをここまでご覧になさった方にありがと茄子。
ではでは。
【過去大会その2】第1回ポケサー世代統一大会 第3世代統一 構築記事 (水戸キャンパス) 「アーマルド・コアの新作が出るパ(雨パ)」
どもども。
休日が続き休めるくせに連日全く睡眠を取ってないぱんどらです。大体の原因は動画視聴、及びソシャゲで目がさえるからだとは思いますが、流石に大学の講義が再開する前には治しておきたいところです。
あと余談なんですが最近ポケカができる人があずまくらいしかいなく非常に寂しい思いをしているのでどなたかポケカの対戦をしたい方が当ブログの閲覧者の中にいましたら是非僕の所属するサークル「レート310」に遊びに来てください。水戸キャンパスでは毎週水曜日の12：00頃、茨苑会館1階の談話室でたむろしてますのでよろしくお願いします。
さて今回の記事は過去に水戸キャンで行われたポケサー大会「第1回世代統一大会」の振り返り、構築紹介の記事となります。
今回もいつものように目次を設けておきますんで飛ばしてみたい方はそちらからどうぞ。
♯ 目次
１．大会の振り返り
この大会は今年の6月6日(水)に行われた世代統一の大会でした。ほんとなのか知らんけど。()
ちなみに参加者は僕を含めて5人、今大会では新たに前「レート310」会長のなまいさんが参戦しました。
5人に割り振られた世代統一は以下の通りです。
あずま：第5世代統一
内田(さむ)：第6世代統一
きそんさん：第2世代統一
ぱんどら(Kon×2)：第3世代統一
なまいさん：第4世代統一
あとちょっとした追加ルールがあり、世代間の優劣をなくすためにメガシンカの使用が禁止というルールが追加されました。(第6世代、第7世代はメガシンカできるポケモンがいない、もしくはメガディアンシーなどの幻枠しかいないため)
もう一つのルールとして第6世代では準伝説ポケモンが存在しないため、ハンデとして第6世代統一のさむ(内田)には第1世代の準伝説(サンダー・ファイヤー・フリーザー)の使用が許可されていました。
ちなみに世代ごとのポケモン数に関しては以下の通りです。(伝説・幻を含む)
第1世代：151種類
第2世代：100種類
第3世代：135種類
第4世代：107種類
第5世代：156種類
第6世代：72種類
第7世代：86種類
こうやって見ると世代間にかなりの格差があることがわかります。この中で僕が今回割り振られた第3世代は135種類と全世代から見て3番目にポケモンの数が多い世代であり、よくも悪くも普通って感じですかね。(第6・7世代が当たるよりかはマシではあるが)
とは言いつつも今大会はメガシンカが禁止のためメガシンカに頼り切りなところが多い第3世代(メガマンダ、メガグロス、メガラグetc...)にとっては少し厳しい対戦環境ではあるのかと思いました。
あ、ちなみに言うの忘れてましたが僕は今大会で初優勝しちゃいました。本来こんなアッサリいうもんではないとは思いますが。
対戦結果はこんな感じ↓
優勝した感想としてはやっぱり雨パってつえーわって思いました。改めて雨パというのが第5世代の頃から猛威を奮っていたのかを認識できる大会でした。
２．パーティ紹介
ペリッパー＠きあいのタスキ
NN：パッパッパー
性格：れいせい
特性：あめふらし
努力値：0-0-4-252-252-0
実数値：135-70-121-161-122-63
技構成：ねっとう ぼうふう れいとうビーム とんぼがえり
この新世代にあめを降らしたのはこの男ォ～！！
てことで第3世代の雨パ始動役といったら間違いなくこいつが選ばれるであろう、ペリッパーです。(決して陣内智則ではありません。)
今回は後続の雨エースを無償降臨させたかったのでれいせい最遅となっています。これによって後攻とんぼがえりをすることで後続の無償降臨を可能にします。
またタスキを持たせたことで一撃では倒されないため、雨が止んだ後に後続から投げることで再度雨を降らすことが可能になるため非常に相性がいいアイテムです。
技に関してはまあテンプレ通りかと、一応ドロポンの命中外しが怖かったので今回は相手を70％で火傷状態にさせる最強技「ねっとう」を採用してみました。
ちなみにこいつの選出率は堂々の1位でした。雨パが刺さる場面が多かったからだとは思いますが。
NNはもはやふざけて付けたとしか思えません。一体どういう意図を持ってこのNNを付けたのかすら覚えてません。(多分思いつかなかったんやろなぁ)
ルンパッパ＠ミズZ
NN：クソパッパ
性格：ひかえめ
特性：すいすい
努力値：0-0-4-252-0-252
実数値：155-×-91-156-120-122
技構成：ハイドロポンプ ギガドレイン きあいだま れいとうビーム
本パーティの雨下エース第1号、ルンパッパです。
雨下でのこいつはまぁ雑に強いです。他にも雨エースの候補で知られるのはキングドラ、メガラグラージなどでしょうが、こいつの強みはなによりも雨パミラーにおいて驚異的な力を発揮できるというところでしょうか。
基本的に雨パは雨パ同士の戦いになると泥仕合になるのが大体だとは思いますが、こいつの場合は草技を持てるために雨パ以外にもレヒレなどに対しても強く選出できるのはかなり評価が高いです。
きあいだまは雨パが不得意とするナットピンポで採用した感じです。まあ結局のところ確1は取れないのですが。
NNはニコニコの有名実況者の「ただてる」さんの実況動画「戦国時代にポケモン646匹をぶち込んでみた【実況】」内に出てくるルンパッパの通称です。
このシリーズは個人的にすごいオススメなので時間のある方は是非視聴してみてください。多分ゼブライカのことが好きになると思います。(ただしクソダック、テメーはダメだ。)
下にリンク貼っておきますね。
アーマルド＠いのちのたま
NN：ACしんさく(アーマード・コアの新作)
性格：ようき
特性：すいすい
努力値：36-252-4-0-4-212
実数値：155-177-121-×-101-101
技構成：シザークロス ロックブラスト アクアジェット つるぎのまい
本パーティの雨下エース第2号、かつ今回最も活躍させたかったポケモン、アーマルドです。確かS130族抜き調整だった気がする。(雨下で)
結構マイナーなポケモンなのでこいつの夢特性がすいすいだということを知らないという人も多いと思います。ちなみにこいつの夢特性の入手は結構面倒でBW2から転送することでしか入手ができません。(今回はグリセリンさんから個体を分けていただきました。ありがとうございます。)
他の雨エースとは大きく異なり物理主体、虫・岩技をタイプ一致で撃つことができます。(あんまり虫技の需要は無い気がする。)
よくカブトプスと比べられることが多々ありますが正直なところこいつがカブトプスに勝る要素はほとんどありません。(泣)
第3世代じゃなかったら多分カブトプス使ったと思います。(許せアーマルドェ...)
こいつとルンパッパを相手の選出によって入れ替えながら戦うって感じでした、というかこの2人を同時に選出してもペリッパーが最低限2回までは雨を降らせることができたので片方が腐るということはそうそう無かったです。
すいすいアーマルドを使ってレートを荒らす
↓
アーマルドにヘイトが向く
↓
名前が似てるが故にアーマード・コアにヘイトが向く
↓
アーマード・コアのファンがそれに苛立ちを覚え始める
↓
身体は闘争を求める
↓
アーマード・コアの新作が出る
↓
アーマード・コアの新作だと思ったらフロムから似たようなゲームがSwitchで発売予定になった←NEW！
メタグロス＠とつげきチョッキ
NN：メタグロし！
性格：いじっぱり
特性：クリアボディ
努力値：252-252-0-0-4-0
実数値：187-205-150-×-111-90
技構成：アイアンヘッド しねんのずつき アームハンマー バレットパンチ
雨パの相性補完その1、メタグロスです。
今回はナットが選択できないので代わりの鋼枠としてこいつを採用してみました。
ただメガシンカができないためこいつ単体が活躍する場面が非常に少なく、今大会では選出率は最下位でした。
やっぱりこいつは素直にメガシンカで採用するのが一番強いんだということを理解しました。今大会メガシンカ禁止だけど。
NNはまーたペリッパーみたいな付け方してますね。今度からは真面目に付けるよう心がけます。
フライゴン＠こだわりスカーフ
NN：フライークス
性格：いじっぱり
特性：ふゆう
努力値：12-220-4-0-20-252
実数値：157-162-101-×-103-152
雨パの相性補完その2、フライゴンだフリャ！
ガブリアスの劣化とかいう奴は全員処すフリャ！
調整はどうだったのか忘れたフリャけど、それなりにいい調整だった気がするフリャ！
僕がガブリアスの奴と差別化できる大きなポイントはとんぼがえりとふゆうしかないと思うフリャ！
単純に特性のふゆうはじめんを無効にできるから、対面性能の向上に繋がるフリャし、とんぼがえりはスカーフと相性がとてもいいフリャ！こんなのガブリアスにはできっこないフリャ！
NNはハンターハンターの主人公「ゴン＝フリークス」から取ってきたフリャ！僕と名前が似てるフリャからね！
僕もいつかあの憎きガブリアスを倒すために修行に燃えてるフリャ！そのためにも今後の僕の理想図を考えたフリャ！是非見てほしいフリャ！
バシャーモ＠ホノオZ
NN：てばさき
性格：ようき
特性：かそく
努力値：0-252-0-0-4-252
実数値：155-172-90-×-91-145
雨パの相性補完その３、バシャーモです。
まーた国際孵化じゃないのに色違い産まれちゃったよ...。しぶしぶ王冠を使う羽目になりました。
今回はメガシンカ禁止なんでどういう型でいくか悩みましたが最終的にホノオZ型に収まりました。
こいつのおにびZは自分の攻撃ランクを1段階上昇させることができるため単体での抜き性能が非常に高いです。
またホノオZはフレアドライブZと使い分けができるため相手の対面によってフレアドライブZとおにびZを選択したりとかなり柔軟に動かせるポケモンだと思いました。
ちなみになんですがメタグロス、フライゴン、バシャーモのこの3匹でバシャナットサンダー第3世代verみたいな感じで構築してみました。まぁ今大会では思っていた以上に雨パが刺さっていたんでこの並びが活躍するところはあまり見られませんでしたが。(汗)
NNは恒例の食べ物シリーズ、今回は鶏ってことでてばさきって名前にしてみました。あーケンタッキーのフライドチキン食べたい。()
３．反省
なんだかんだで初優勝できた大会だったのでよかったです。
次回に行われたタマゴグループ統一大会の記事はいつあげるか分かりませんが、気が向いたらまた更新しようかなぁと思います。
今回はバトルビデオはありません。間違えて消しちゃいました、申し訳ないです。
ってことで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
このブログ書き始めてからもう4時間近くも経っちゃってるし、少しひと眠りしてからバイトにでも行こうかなと思います。
では当ブログをここまでご覧になさった皆様にMerci.
ではでは。
